水瓶座新月の体感


一足先に

水瓶座新月の体感を

受け取った。


夢か現実か。

そのような感覚の狭間で見た

私の中にある

三角関係を見ている

4つめの視点。


それは、これから

新たに生まれようとして

準備されていた私だった。


新たにといとうと

新しい私のようだが


それは

本当の意味での

素の私。


三角関係というのは

2つのものの間を調停する

役割を持った私。


過去を振り返ると

私は常に

誰かと誰かの間に入り

関係を調整するような役割を

家族という場で

ひんぱんに行っていた。


さらには

どこにいても

その役割でいたようだ。


それが無意識に入り込んだ

役割を持った私だったことに

水瓶座新月直前に

突然気づかされた。


あまりに自然に

役割をこなしていた私は

三角関係の自分が自分だと

思っていた。


これこそ

ホロスコープの月の領域。


本来役割がなくても

私として存在していていい。


けれども

安心や心の平安を得るために

役割を纏ってしまったのだろう。


これに突如気づいた私は

これからどうしていいのか

途方に暮れた。


纏っていた自分の方が

あまりにも自然だったから。


水瓶座新月の

ホロスコープの配置は

このようなことが

誰の身にも起きそうな感じだ。


月の考察をしていると

月はとても個性的。


本来の月の状態でいると

その人の個性が際立つのだ

と思った。


水瓶座は個性を象徴する星座。


ここから

個性的になっていくために

この新月があるのだとしたら


月が持つ役割から

脱皮していくことが今

求められているのかもしれない。


純度の高い自分になるために。



🌳月の現実創造の仕組み。



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