相続バトル -362ページ目

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映画『スマイル 聖夜の奇跡』を観ました。
弱小アイスホッケーチームの監督を任された教師が主人公の映画です。
出来をあまり期待しないで観たため、油断していたのか泣いてしまいました(汗)
いつ頃からか、感動すると泣きやすくなってしまっています。
いい映画だと思います。
こういう内容の映画が好きな方は、ぜひご覧下さい。


というわけで本題へ。
(切る部分がわからなく長文ぎみです、すみません(汗))




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税理士
「(部長に対して)ボソボソ…」


部長
「267万だとこれで…、名義料(更新料)はいくら取られるか考えると」


ブルー2
「18年前に借地の更新料としての500万払った領収書があるんですけど」


部長
「うん、もうブルーさん」


ブルー2
「あ、20年契約だったから更新料として…えぇ」


部長
「あのぉ、名義書き換え料としては確か取られてないと思ったから、ブルーさんのときはそのまんまで。だから今度ね、相続はあれにして。んー、長男の人がもったのか次男の人がもったのかそれぞれ?持ってる人によってみんな違うのね」

「んー500万くらいで済めばいいんだけどね。それ以上だと大変だからさ、やっていけないから。
だから、んー『いいですよ』って地主さんが言ってくれればね。
んー相続だから『いいですよ』とやってくれればありがたいし、ほんと500万だったらね」


税理士
「おじいさんで昭和64年…」


部長
「64年。そうするともう十何年。あと何年もないか」


ブルー2
「あと1年半くらいで契約切れちゃうんですよね(20年契約のため)」


部長
「そうするとまた更新料払わないとね。そうすると500万で終わらないね。一応、最低1,000万を考えておかないと大変だね。ちょっと払えないね」

「地主さん何も言ってきてない?」


ブルー2
「えーっとあの、一回地主さんが仲介の不動産屋さんに『買いませんか?』みたいな話をしたみたいなんですけど、それで不動産屋さんも『うちに来て話をした』って言うんですけども。僕も母も」


部長
「聞いてない?」


ブルー2
「聞いてなくて、えぇ。でも不動産屋さんにそれ確認しに行って「お母さんが『買えない』と答えた」とは言ってたんで」


部長
「確かにあの状態じゃ買えないわね」


ブルー2
「ですかね」

部長も言うときは言います(苦笑)


部長
「銀行の借り入れして、マンションでも建てて?あれもすればだけれど。空きが出ちゃったら払っていけないもんね」


税理士
「地主さんはもう次は自分が被相続人になるのか」


ブルー2
「まぁそうですね」


税理士
「ですよね、確か。そうするとやっぱり高いんだよな。だから地主さんだからもう変わんないから、買い取りにしてもあれだけどね。買って今の時代だと借金しても…」


部長
「ちょっと採算合わないのよ。だからまだ1,000万くらいで書き換え、名義書き換え料払えば、いいときだと思う。500万じゃ」

(相続人のために高く設定してくるだろうということです)


税理士
「あぁ、それは無理」


部長
「済まないと」


税理士
「それは無理。もうこっちは相続してるから」


部長
「相続してるから」


税理士
「結局ほら相続しちゃって自分の税金分、稼がないといけないから。地主さんのあれが変わっちゃってるから」


部長
「だからこれくらいは出ると思うのね、最低?だからそれを頭に入れとかないと」


ブルー2
「はい」


部長
「だから相続してやっていくのも大変だからね」


税理士
「だからそうすると、今度ね、あれだからと売るとなると…。じゃ売ったら…」


部長
「7:3ってわけいかないね」

(今の我が家の借地権割合は70%なのです)


税理士
「先のことはね。そういうことな状況です、ってことでね」


部長
「レッドさん、これは見てる?ご覧になってる?(祖父が過去に書いた遺言書の下書き)」


レッドに500万円・グリーン1~3に各200万円・残りの全ての財産をブルー2に…。という内容です。私も知っています。ただまだらボケの状態のときに書いたものなので、法律的には無効です。


レッド
「いえ」


部長
「おじいさんが最後に書いた×××(←聞き取り不能)。書ききれなかったやつね。まぁ参考だけどね。一応おじいさんの考えたやつ」


レッド
「これはあの、私が書いてもらったの…」

こっちは委任状なので死後は効力がない。


部長
「それのあとだね。こっちのほうが新しいんだ。病院であれにしたんでしょう。やっとの思いでなんかあれして、書けなくなっちゃったんじゃない?ちゃんとおじいさん、残しておこうと思ったんじゃない?やっぱりお店が気になってただろう」


レッド
「じゃ、前かあとかはわかんないですよね」


部長
「いや、前ってことはありえないね。うん、それはね。それはもう、こっちだけはきちっと書いてるから。病院に入る前、入院する前だから平成13年」


かなり強引な部長。
でもおかげで助かります。



レッド
「あ、はいはい」


部長
「ね?うん、これはもう入院してから、この(よれよれの)字はね。おじいさんはこんな字書かれない。あのーきちっとあれだから。目が少しずつあれしたから、書けないから。それだけどやっぱり、大変だったんだね。だからあの一生懸命考えたんだね。元気なうちにね。ちゃんとお礼しといたらみんな困らなかった」
「レッドさんのほうは任されて、どういう風に分けたらいいかなと思ってるの?」


レッド
「あのー、法定分…、まで…とは思ってます」


部長
「うん、法定分でやったらもうこっちは経営してやってはいけないからね」


レッド
「…何が何でもとも思ってないですし」


部長
「それはね、うん」



~~~しばし沈黙~~~



レッド
「現金…っていうかあの貯蓄ですか?あの預金?もう全然私が前に聞いたのと額が違うので…」



祖父は娘であるレッドが「うちに来るたびにお金の話しかしなくて困る」と自分の妹達に言っていたので、額は教えないはずだと思う。
となると、れっどはうちに来たときにこっそりと通帳などを調べたに違いない。
というか、私ももっと現金があるかと思っていた。
まぁないのは、浪費癖が治らず借金を繰り返したレッドの立て替えをしたからであると思う。
レッドも自分がどれだけ立て替えてもらったか覚えてないのだろう。
自分が見えていない自己中の典型だ。



部長
「もうさ」


レッド
「だからちょっと、ちょっと想像してなかったんで」


税理士
「元気で、病院にかからないうちはねぇ」


部長
「あの、いいこと言うからね」


レッド
「うん、病院代も恩給と年金で」


税理士
「それでおじいさんがね。あのー、あれ、なんだっけ。介護の認定?」


レッド
「えぇ」


税理士
「受けたときに最初はよかったんですよ。ちょうど(認定者が)来たときに具合悪くって」


レッド
「あぁ、はい」

(↑祖父がボケ始めたらうちに来なくなったから知らないはず、調子良すぎです)


税理士
「したらそのときに律儀な人ほど困っちゃうんだよね。だからあれ「要介護度1」に落ちちゃったんだっけ?」


ブルー2
「そうなんですね、えぇ」


税理士
「だからあのほら、来てくれるとさ、嬉しくて真面目に」


レッド
「あぁ、そうですね」


税理士
「『私は大丈夫です』なんて言っちゃだめなんだけど。言っちゃって帰っちゃってからそうなるからね」


部長
「言っちゃうからさ」


税理士
「うん。その分が結局、あのー医療費?とかあれでかかっちゃってるんだよね」


部長
「見栄張っちゃうのよね。それでも性格がさ、そういうほうの性格だから」


レッド
「そうです(笑)」


部長
「ね?」


税理士
「だからこういうとき律儀じゃ困ると思うんだけどね、うん」



~~~しばし沈黙~~~



レッド
「私の考えを言わせて頂きますと…」


部長
「うん」


レッド
「あのー、いま言ったように、法定…分」


部長
「うん」


レッド
「うん…。それで借地権(の更新料)がその支払いですか?それは今あのー、自分の考えだけなんですけど、130㎡の土地は特別。今あの、自宅で使用して、特別なくても?うん、差し支えないかな?なんて思うんですよね。だから例えば、その金額が払えなかったら130㎡の土地は売ってもいいかな?っては思うんですけど…」




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どうしても土地が欲しい、もしくは土地を売ってその一部のお金が欲しいレッド。
でもそうしたら、我が家の商売を続けるのが難しい。はっきり言うと無理。そして私と母は住む場所も失う…。
生前贈与で2,000万以上受け取っているにも関わらず、その証拠がないことをいいことにそれを伏せながら法定分を請求しようとしている。
そんなレッドだけど、みんなの前ではいいレッド叔母さんを演じていたいためか、中々自分の希望をストレートに言わない。
まどろっこしい協議が今後も続きます…。