演出助手をしています。
 
第五回公演から観ていて、好きで、20年安泰でバナナ学園として参加した際にやらせてくださいと声をかけていたのでした。
どうやら全関係者中、最年少なようです。日々失敗し、日々怒られています。
 
実はバナナ学園以外で演助やるのも台本のある演劇の演助をやるのも初めてで、てんやわんやしてまして。そもそも静かな演劇に関わるなんて初めてだ。わー。
 
…そうこうしてる内に、明日が初日です。
おもしろくなってると思います。さらに、今までのジエン社とは、ガラリと変わっています。特有のゆるく重くじわりと沈むような毒気はそのままに。
 
観たことがない方向けに個人的な説明を添えると、「やる気なく」「しかたなく」「何かをしようとして、あきらめる」といったコンセプトで立ち上がる、じわりと響く現代口語が持ち味の劇団、ってな具合です。
 
お時間に余裕ございましたらぜひ。
広告と、営業と、謝罪の話。
 
以下、詳細です。
 
 
The end of company ジエン社第七回本公演
『アドバタイズドタイラント』
作・演出:作者本介
 
【日時】
2012年1月
19(木)19:30
20(金)14:00/19:30
21(土)14:00/19:30
22(日)13:00/18:00
 
※受付開始は1時間前、開場は30分前
※予約受付開始
2011年12月4日(日)10:00
 
【会場】
日暮里d-倉庫
 
◇出演◇
伊神忠聡
大重わたる(夜ふかしの会)
岡野康弘(Mrs.fictions)
小見美幸
川田智美(ばけもの)
菊沢将憲
北川未来
清水穂奈美
時田光洋
松原一郎
三嶋義信
善積元
 
◇スタッフ◇
舞台美術:泉真
舞台監督:桜井健太郎
照明:南 星(Quintet☆MYNYT)
音響:田中亮大
宣伝美術:サノアヤコ
Web:きだあやめ(elegirl label)
演出助手:ブルー玲(blu-01 produce)/吉田麻美
制作:大矢文
運営:塩田友克
 
 
【チケット】
ご予約2800円
当日3000円
ブロガー/ツイッター割引2500円(公演の感想をブログ/ツイッターに書いてくださる方はお安くなります。予約フォームの備考欄に要アカウント/URL記載)
 
【ご予約】
http://ticket.corich.jp/apply/32395/015/
もしくはコメント、ツイッターのリプライやDMでも承ります。
 
 
2012年の初仕事。よろしくお願いします。
慌ただしくも年末の挨拶に続き新年のご挨拶です。

あけましておめでとうございます。

今年は、演劇を観る人が支払うお金と演劇をやる人に支払われるお金について考えたり、演劇を離れた社会との関わりについて悩んだり、そろそろ恋人が欲しいと唸ったり、さまざまなものと戦います。

応援してください。後方支援もお願いします。僕はあなたの愛なしでは生きていけないのです。

何かあったら呼んで下さい。地の果てまでなら駆け付けます。死力を尽くして愛します。できるすべてで応えましょ。

これからより一層、愛する現代日本に嫌われる人間になっていきます。僕らは愛を延命装置にしながら、生まれたての幻を育ててゆくようなひ弱い生き物です。誰も喜ばない、寄り添いあってできた大きな孤独の寂しい戦いなんだなあ、これは。

今年もよろしくお願いします。
愛しあって殺しあってハッピーになりましょ。
俺は絶対にしあわせになる。


2011年1月1日 ブルー玲/瀧澤玲衣



電池がありません。
充電器がありません。
こんな時間です。
こんなこともあろうかと、先に今年の総括は書いておきましたね。


今年から小劇場に飛び込んで、いろいろな方々と知り合い、ご迷惑をおかけし、良くして頂きまして、おかげさまでじんわりと育ちつつあります。

かじった果実は味わい深く、切って刻まれた傷もまた深く、この心身の奥のほうで強かに熱を放っています。

あなたにも、あなたにも、また会える。また来年会いましょ。一度はもう会えないと思ったあなたにまた会いに行きたいんです。約束したからね。約束はひとつも忘れません。そういう男だし、そうありたいと思っています。


一年間ありがとうございました。
また来年、泣いたり笑ったりしましょ。
さよなら2011年。世界は変わってないよ。



2011年12月31日 ブルー玲/瀧澤玲衣


転送


 。゜  ゜  。 ゜ ゜
。   ゜ 。 ゜  。 ゜ 。
/ ̄\ _______
L__亅//。。゜// 。|
∥ ̄ ∥|∧ ∧ /。∧ ∧ |
∥ ゜∥|*゜ー)∇∇(ヮ゜* |
∥ロ ∥| 。 つ⊥⊥⊆。 ゜|
∥ 。∥|  ̄|∥ ̄ ̄∥| ̄ |
∥。 ∥゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄゜ ̄ ̄。 ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄~。~^。~^゜~^。^~~
^~~。~^~~~^゜~^~~゜^。~^~



↑これだけ
平和的にイラッとしたわー地味にクリスマス過ぎてるし。

劇場で演劇をやる、お客さんを呼ぶ。

人が劇場に通うっていうのがごくありふれた風景になればいいなと思う一方で、もう演劇はお客さんに来てもらうという「受け身」の姿勢から脱却しなければならないのではないだろうか。そんなことを思います。
だって、作品を作って劇場に来てもらうっていうのは、極端に言えば、「自分磨きをして好かれるのを待つ恋」でしょう。
自分から行くっていう、攻め。演劇の方から観せに行く。くらいでないと、人は演劇なんて観ようとしないんじゃないか、もう。

音楽は、街に流れています。音楽は音楽を以て音楽を宣伝する。そんなものは当たり前だ。
だから演劇も、演劇を以て演劇を宣伝しなければ、いけないんじゃないか。ほんとは。
音楽との性質の違いはある、確かに。でもこのふたつは兄弟みたいなもんだと思ってますよ俺は。同じ方向にも相反する方向にも向かうアート。

チラシとか情報じゃもう間に合わない。テレビも違う。演劇の、人の言葉を借りるならば現前性、生身の感触、熱伝導。そういったものを、演劇を使わずに伝えようとするってのがそもそも甘いんじゃないか。

「観に来て」から「観せに行く」へ。
演劇なんて普段身近にないんだから。
でもモノを知れば来てくれる人はいるはず。

観劇機会の創世。これはもう劇場にいるだけでは夢物語だ。
ある劇団が1000人動員した。ある劇団が800人動員した。それで芝居を観る人が1800人いるかというと、そんなことはあるわけないし。

劇場に人を呼ぶために、まず劇場で起こってることを世の人が知ること。それこそが観劇人口増加の糸口。
売れてないミュージシャンは道行く誰かの耳に留まればと駅前で歌うのに、演劇は劇場でただ待つばかり。

まずは見せる。それで興味を持ったら、面白かったら観に来てくれる。単純な話。ストリートミュージシャンの歌を聞いた人が、ライブに足を運ぶのと何も違わない。

劇場に足を運んでもらうために、まずは演劇が劇場を飛び出す。何度でも同じことを言う。

攻めていかなきゃ、勝てっこない。