1月
初めて小劇場に携わる。制作。
ほぼ全ステ満員。大変だったけど、大変なほどに楽しかった。
良いものを、たくさんの人が観てくれて、面白かったって言ってくれる。
嬉しかった。
2月
ハードだった。バイトをしていなかったから稽古には定時で行く。最後までいる。毎日昼夜、とにかく稽古しまくりだった。
シェイクスピアを直球で、小さな学生サークルが1ヶ月でやろうというのだから、大変だった。すごく疲れた。
試行錯誤もなかなかうまくいかず、結局吹っ切れて今までみたいにやったけど、満足はまったくできなかった。
作品自体は面白かったはず。小さな学生サークルが独自翻訳で上演するシェイクスピア、画期的だったと思う。もっとうまく宣伝できたらよかったな。
あ、ちなみに公演自体は3月の頭です。
3月
前の記事に書いた感じ。
公演直後で呆けて震災でまた呆けた。
下旬くらいには回復、観劇したり打ち合わせをする。
ちなみに小屋入り中にバナナ演助のオファーが来て面喰らいました。すごく嬉しかったけど。
4月
3月の終わりくらいからずっと考えていたことにようやく決断を下す。
2年間演劇をやってきたサークルをやめた。なにもないところから演劇をはじめた、フィールドを、去った。
理由はいろいろある。相手によって何パターンにも話し分けるレベルである。ありすぎる。リアルに数十個とかある。
一言で言えば、限界だった。そんな折に同期がやめるという話を聞いたのと、自分の目指すところに向かう上で所属するメリットがなくなったこと、そこにバナナに誘われたことが契機になって、決断をした。申し訳ないことをしたけれど、こっちもこっちで根の深い理由があったのだと、知っておいてだけもらえたら、あとは何と言われても返す道理はない。
しかしまあ、結果として、この決断は正解だったと思う。正解だったと思えるような今があるってことです。がんばってます。
5月
前月からドタバタ必死だったバナナも佳境に。王子泊まり込み稽古もした。暮らした。
そして小屋入りと本番期間、知ってる人は知ってるあれ。とにかく、肉体的だけでなく精神的にも相当やられた。
個人としても、踏み込んだ世界に確かに存在する現実そのものにも、愕然とした。疲れた。
本番はじまってからは、本当に、人の優しさに生かされていた。感謝。
公演直後は本当にぜんぶが嫌になって、降りる降りないだの相当いろいろなところに迷惑をかけた。反省、それは背負いすぎて潰れてしまった自分に。
とはいえ、この過酷な日々がなければ今の自分はいないってのは確実。こういう経験はね、むしろなかなかできるもんじゃないと思って、そして今は懐かしい思い出として、消化/昇華しています。
ちなみに例の件当事者のあの人とはこないだ久々にちょろっと連絡を取って、今度飲み行こうなんて話にもなりました。本当に行きたいなー。
6月
後輩のおかげで思いの外早く立ち直れはしたものの、とはいえまだなんだかぽわぽわしたままなしくずし的に20年安泰のバナナへ。
このときのことは、目で見た風景はいっぱい覚えてるんだけど、そのときなに考えてたとかまったく思い出せないんです。
とにかく精神の奥の方が壊滅してて、ただやるべきことを淡々とこなしていってた気がする。稽古場付きも一人だったしね。おいしいご飯だけは食べようと、それだけは徹底して、生きながら、こなす。それだけで精一杯でした。
だからなんか安泰組に評価してもらえるのはすごく不思議な気分なんです。実感がなさすぎて。よくしてくれるみんなには申し訳ないんだけど。
でも、この安泰がきっかけでカミグセに出たりジエン社の演助やったりしてるから、参加できてよかったなってのはあとあとものすんごく、実感した。
あー、感情覚えてないとは言っても本番の演助チームの頼もしさには、泣けたなぁ。
7月
平和を取り戻しました。
当日制作やら観劇やらをいっぱいした気がするなぁ。
そんなになんにもなかった月です。羽を伸ばしました。
8月
初めて、金で雇われて当日制作をした。当日制作ばかりしていた日々。いろいろ学びました。
月末からはバナナの稽古に参加。今回は本当にお手伝いなので、演助業務のチュートリアルみたいな感じで入った。のだが…
そしてこの月からとうとうバイトをはじめる。大変だけど時給がいい。やりがいも、まかないもある。
9月
結局月末くらいまでがっつり稽古場に付いていた。京都メドレーは全部記録を取った。なんだかんだ京都に行くことに。
そして月末、バナナを離脱して、カミグセの稽古がスタート。アウェイすぎて不安だったけど、みんなの受け入れ態勢がハンパじゃなくてびびった。わりと最初の頃はうららを介して接し方をコントロールしつつ距離を詰めていたけど、だんだん稽古場に行くのが楽しくなってった。
10月
バナナで京都行きました。
今回は本当にサブに徹して、絶対に無理しないとか、とにかく自分を大事にした。尽くすのをやめた。京都行く前の週末、自分を大事にしろと土曜日は親に怒られ日曜日は衣装のうーちゃんに怒られで、さすがに反省したよね。
あ、でもオーダーには全力で応えたつもりです。開演3分前でも小道具の介助を引き受けた。開場してからの買い出し依頼はもう、がんばった。初日深夜に依頼されたとーこさんの等身大パネルは三輪くんとかおる嬢の力あってこそのものだったけどがんばった。ちなみにとーこさんはバラシでモノを積み込むまで存在に気付いていなかったようです笑
まぁでもしっかしね、そんなだったから仕事してねえ感が強くて。怠けてるんじゃないかと思われてるような気さえして。できることだけやろう、ってスタンスだったしなぁ。できないことはできない。
でもなんかあとから聞いたら評価が跳ね上がってて、ああ、仕事ってそうかぁ。とか。よくわかんないけど。
あと今だから言いますが範宙遊泳観ました。
そしてカミグセ本番。いやーーーイレギュラーな役どころだけど、楽しかった。作品もとても良かった。期待できるユニット。もうこれなんとなーくな直感でやるーっつったんだけどもね。大正解でしたね。
カミグセチームが好きすぎてなぁ。ほんとにいい座組だった。幸せだった。
そしてカミグセ終わるなりバナナを手伝う。シアターグリーンがすごいにおいに…
11月
とにかく打ちのめされた。
良すぎる作品を観てしまったとか、学校のこととか、いろいろで。ほどほどにきつかったな。でも負けねえ。
あ、blu-01 produceの企画も動かし始めました。夏にした。
こんな感じです。
12月はどうなるやら。