2017年最後のAプール(6) | Let'sふ~ふ~!

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風船、浮き輪やビーチボールなど(いわゆる空ビもの)を口で吹いて膨らますことが好きな人々のためのブログ

こちらからの続き。

 「お待たせ~!」

 女の子が1人合流した。彼女の手にはあの浮き輪。

 「そのポンプの大きい方、ちょっと貸してもらえるかな?」

 「ごめん、これ壊れちゃったみたいで。でもね、前にいる人がこの子たちの浮き輪、全部ふくらましてくれたのよ!」

 「それじゃ、これもふくらましてもらおうかな…」

 というわけで、後からやって来た彼女の浮き輪

 も、ふ~ふ~で大きくふくらましてあげた。

 「ふくらましてくれてありがとう!すご~い、もうこんなに大きくってかた~い!」

 それから数分して、漸く列が動き始めた。

 芋洗いマシンに入ると、後ろから先程のストロベリー浮き輪の彼女がやって来て、

 「一緒に泳ご!」

 彼女と一緒にプカプカ。そのうちに、彼女が、私のモンスター級浮き輪に入り、くっついてきた。

 休憩時間も彼女と一緒。確か廃番になったはずの浮き輪だけれど、どこで手に入れたのかなと思い、彼女に訊いてみた。すると、あの売店のバーゲン、とのこと。彼女と一緒にその売店へと行ってみた。この手のプールでは結構値段が高いけれど、このストロベリーを含む旧モデルはホームセンター並みの値段だった。私も同じ浮き輪をゲットし、大切にしまい込んだ。

 「これでわたしとおそろいね。この大きいのがあったら、一緒に入りたい!」

 とまで言われてしまった。その後も、クローズまで彼女と密着漂流を続けた。人目に付きにくいところにさしかかると、彼女が積極的に

ちゅっちゅ

 してくれた。

 帰り際には、

 「またここで会って、一緒に泳ごうね。そのときには、わたしの浮き輪、最初にふくらましてね!」

 彼女がそう言いながら私に抱きついてきて、

ちゅうぅぅ~~~っ!!

 かなり濃厚なキスをしてくれた。