○を知らない女。

よろず屋遠藤沙也佳です！

先月の梶さんの幸せの生き方塾…

なんと今井りえちゃんと２人！！笑

1時間ずつマンツーマン❤️

凄く貴重…‼︎笑

で、とてつもなく衝撃的でびっくりするほど腑に落ちました。

なんかやっと全部繋がった感じ。

私、幸せはなんとなくわかってきたんです。
大それた事でも特別な事でもなくて、普通の事。
【今】この瞬間。うん、幸せ。

ただ一つずーっと気になっていた事、長女との事。
長女との、というか、長女に対して過剰なくらい反応する私の中の何か。
なんでなんだろう？何がそんなに？ってずーっとずーっと実は悩んでいました。

そんなような事を上手くまとめる事もできず、声も震えてきて話せないしで聞きとりづらくて仕方なかったと思うのですが…梶さんは重要な部分だけをしっかり抜きとってわかりやすく私の状況を解説してくれました。

私…

愛を知らなかった。

笑

愛っていうか、愛し方をよくわかっていなくて、良くわかっていないのに知ったかぶって子供を愛そう愛そうとするけれど、わかっていないから上手くできなくて、上手くできないからｲﾗｲﾗする。

そしてその根本は、私が子供時代に愛を体感せずにきた事。

でもね、両親から愛されなかったとは思っていません。
むしろた～くさんの愛してもらって、育ってきたと思います。

ただ・・・

母に抱っこや抱きしめてもらったり、手もほとんどつないだ覚えがありません。
母に聞いてもそうだったので、事実なようです。

何故なら、基本が車移動という事もあり、手をつなぐ機会もなかったし、買い物に行けば私は一人どっか行く子だったので迷子常習犯。ひいばあちゃんがボケもせず存命でしたので、母達が仕事（酪農で朝早くから、当時は畑仕事もあったので昼もお仕事）の間、私の相手をしてくれていたのはひいばあちゃん。

両家にとって初孫という事もあって、どちらの祖父母からも可愛がってもらえて１歳前から一人で母方の祖父母宅へお泊りに行くほど（しかも泣かない）

結果、お母さんが居なくても平気な子供になりました。

なので、弟が生まれ、母が入院している病室へ行っても、泣かないし、帰りも普通にバイバイして。
父いわく『あの後泣いたのはお母さんの方だったろう』と・・・。（苦笑）

お母さんはちゃんと私を愛してくれているし、頭では「愛されている」とわかっているけれど、抱きしめられてく心がすぐったいような、胸がきゅーっとなるような、そういう「あ～私今愛されている～っ」を体感せず育った訳です。

でもまぁ、仕方なかったよね。だから決して母を責めたい訳ではない。
お母さん自身色々思う所があるんじゃないかなと思うけれど、自らを責めることもしないでほしい。

そんなこんなで子供時代をしっかり子供として過ごさなかった私。
子供として過ごす時期が短くて、早く大人にならざるを得なかった私。
でも大人になりきれていない、私。

体は大人、中身は子供、その名は（ｒｙ
（頭脳は流石に子供じゃないと思いたいｗｗｗ）

愛というのを感じるとき、繋がっている、一致している、というのがとても大事なんだそうです。
繋がっているという感覚、実感、肌と肌の触れ合い、肉体的な繋がりも。
そもそも、お母さんのお腹の中に居る時へその緒で実際繋がっているし、包まれていますよね。

そんな私がやるといいのは…

・毎日子供を抱きしめる。ただし抱きしめた時、胸と言うか腹というか、湧きあがってくるこのきゅーっとする感じを味わう事。

・できたら、会う人会う人とハグする事（笑）

など笑

その日から今日まで子供を抱きしめて、毎日そういう感覚を味わう事をしていたら、長女から「ママ怒らなくなったね！」と言われました。全く怒らないなんて事はないのですが、各段に減りました