中学1年の3学期だったかな。

 

掃除の時間でした。

 

掃除は、班ごとに行います。

私たちの班は廊下の掃除でした。

 

女子は3人で、喋っていました。

久美子さんとのり子さんと智子さん。

 

生徒会の選挙について、話をしていました。

 

久美子さんは、前期の学級委員、

クラブはテニス部で、運動もできる人でした。

 

そんな久美子さんが、

「生徒会入ったらブルマーはいて前に並ぶんよ、嫌だー。」

他の2人も「そうだね」と頷いていました。

 

やっぱりブルマーは嫌なんだな、と思いました。

体育の時間で、男子の前を真白な太腿を見せて走っていく女子。

 

 

 

桃のようなお尻と、太腿の付け根まで露わにして、

背が高くて気の強い久美子さんでも、恥ずかしかったんだなと、

可愛そうになりました。

 

高校に入学した頃。

 

「女子高生」が注目され、マスコミに取り上げられていました。

ミニスカートやルーズソックスが流行していました。

 

 

私なんかは、女子がルーズソックスを脱いだところを見たことがあります。

 

50cm位あったかな。

「えー、こんな長い靴下穿いているんだ」と驚いたことを覚えています。

 

あの頃は、異常な時代だったのか。

そうだとは、思えません。

 

皆、その時を必死に、時には気を抜きながら、

生きていたんだと思います。

 

今は、別の所で、人と同じように、

という風潮があるのではないか、

そんなことを考えてしまいました。

 

 

中学3年の頃。

 

スポーツテストで、

各種目の記録を測定する時間でした。

 

学年で色んな競技をして、

50mや1500mの徒競走、

筋力や瞬発力の測定も行います。

 

グラウンドを見ると、女子の50mを測定している所でした。

 

白いシャツに緑のブルマ-姿で、次々と走っていきます。

 

あれれ、何だろうと思ったのは、眞美さん。

 

太腿に、白いサポーターを巻いて走っていました。

眞美さんは、私と小学校が同じで、話したこともあります。

背が高くて、運動の得意な人でした。

 

ブルマー姿の長い脚に、白いサポーター。

 

今でも印象に残っています。

15年位前。

職場で研修会があり、

その後皆でプールに行くことになりました。

 

赤い競泳水着の人がいました。

麻子さんは頭が良くて真面目な人です。

 

水着から出る脚が太くて、私は、

「あれ、そんな体型だったんだ」なんて失礼な事を考えていました。

 

他の人も、黒や紺の華やかな水着で出てきました。

 

麻子さんは、水泳があまり得意ではなく、

飛び込みは大きな水しぶきが上がります。

 

やっぱり、女性の水着に目が行ってしまいます。

 

情けない限りです。

 

 

7月、梅雨。

 

とにかく蒸し暑い。

 

店に行くと、

当然、半袖の人ばかり。

 

その中に1人、

白のノースリーブの女性が。

 

服も腕も、眩しかった。

 

暑くなる、

憂鬱だけども、

 

乗り切りたいな。

 

 

中学3年の1学期、

身体測定がありました。

 

男女に分かれ、部屋を回り、

測定していきます。

 

背は伸びたかなあ、

視力は落ちていないかなあ、

等と考えながら、

回りました。

 

その時、

クラスの女子の列が見えました。

 

 

何故か1人だけ、俯いて歩いているのです。

祐子さんです。

 

祐子さんは、ジャージを忘れ、

半袖ブルマ姿で測定していました。

必死に両手でシャツを下ろし、ブルマを隠していましたが、

太腿までは隠せませんでした。

 

皆がジャージを穿いている中、

1人だけ太腿の付け根まで見せていた祐子さん。

 

まだ涼しい春に、いいものを見られたという気持ちと、

可愛そうだなという気持ちが入り混じったひと時でした。

 

 

 

 

今から17年前、

ある所で訓練しました。

 

最後は、プールで泳ごう、ということになり、

プールに集合しました。

 

その中で、きれいだったのは、

典子さん。

緑の水着が眩しかった。

 

日焼けした脚はいつまでも忘れられません。

 

 

 

昔、ヘルパー2級講座を受講しました。

 

 

3か月くらいかかったかな。

 

教室に通い、座学と実習を受ける形でした。

 

20代から50代まで、色んな年代の人が受講していました。

 

実習では、介助の仕方を生徒同士で学びます。

 

服装は、動きやすい服で、と言われ、

皆ジャージを着て受講しました。

 

そんな中、

水色のズボンを穿いてきた、千登勢さん。

50歳くらいの人。

 

前かがみになると、

下着の跡がくっきりと浮かぶのでした。

 

下着の線ではなく、レースの模様まで分かるほど、

浮かんでいました。

 

水色のズボン、色はきれいですが、

思わぬ弱点があるのですね。

 

 

 

 

 

 

 

辛かった水泳の授業。

 

私の学校は、よく言われる「スクール水着」というものはなく、

自由でした。

水泳の授業の時、私は女子の水着姿に見とれてしまいました。

 

小学1年でも、やっぱり女の子を見てしまうのです。

 

といっても、

プールサイドで並んでいる時だけで、

水に入ると女子を見る余裕なんて全くありませんでしたが。

 

 

昔の水着、

スカートが付いていたような。

お尻を隠すようにできていたのかな。

 

今は色んなデザインがあり、選べる時代です。

 

学校では、7月の初めから、プールの授業が始まります。

 

私は、プールの授業が苦痛でなりませんでした。

 

とにかく、泳ぎが苦手だったのです。

 

1年では全く泳げませんでした。

 

学校では、そんな児童のために、

 

「水泳教室」がありました。

 

泳ぎが苦手な児童を、3日間で教える、というものです。

 

水を顔につける、

今なら何てことない事が、

怖かったことを覚えています。