自己肯定感よりも自己受容 | 可能性を無限に引き出し期待を超えるゴールに導く先生と親子に寄り添う 葵桜®Bloom with

可能性を無限に引き出し期待を超えるゴールに導く先生と親子に寄り添う 葵桜®Bloom with

可能性を無限に引き出し期待を超えるゴールに導く先生になる秘訣をお伝えします。

 

 自己肯定感よりも自己受容

 

ご訪問ありがとうございます。

可能性を無限に引き出し

期待を超えるゴールに導く先生と

親子に寄り添う Bloom with

(姉)まゆみです

 

計画的に戦略的に

というのが苦手です。

 

自分のブログは毎日無計画に投稿できますが、

 

順序立てて書こうと思ったとたんに書けない・・・

 

なので、ちょっと自由に書き始めてみます。

(書き出すと書ける)

 

だから、「なんだか書けない」ってときは、

「とにかく書いてみる」をおススメします。

 

 

これは、断捨離とかも同じかも?

「捨てないと」って思ってるうちは

なかなか始まらないけど、

 

捨て始めたらドンドン捨てちゃうーみたいな。

(同じじゃないかな?)

 

 

でもまぁ、

「案ずるより産むが易し」

です。

 

さて本題。

 

 

前回の妹の投稿で、

 

「姉曰く、危なっかしいほどの楽天家になりました。」

とありますが、

 

私が楽天家という表現をした覚えはないけれど、(楽天家の意味調べたし)

母はよく「楽天家」という言葉を使っていたように思います。

 

 

よく私が妹のことをネタにさせてもらうとき、

 

「〇〇したらいいよ」ってアドバイスをすると、

 

「はいはーい」って全くブレーキをかけずに

転げ落ちそうな勢いで行動する人

とい表現をしています。

 

メッチャ褒めてます。

 

 

だけど、そんな妹も、

「昔は、自己肯定感が低かった。」

 

ということが書かれています。

 

 

で、その妹の投稿のしめくくりに、

 

「自己肯定感」が高いことが大切なのではなく、

自分を肯定も否定もしない

「自己受容」が大切なのだそうです。

 

と書かれているので、

今日はそれについて解説していきます。

 

  言葉の定義

 

その前に、今回お伝えする言葉の定義をしておきます。

 

【自己肯定感】

ありのままの自分を肯定する 。

※存在の肯定(才能や能力や結果の肯定ではない)

 

【自己受容】

ありのままの自分を認める。

いいところだけでなく、

「かっこ悪い自分」や「ダメな自分」、「できない自分」も認める

 

 

 

  いつから自己肯定感が高かったのか?

 

「まゆみさんはいつから自己肯定感が高かったのですか?」

と聞かれたのですが、

 

私はもともと、自己肯定感が高いわけではないけど、

低くなることもなかったと思います。

 

 

そのわけは、

「勝つことに興味がなかった」からからだと思う。

 

 

争いごとが苦手です。

 

卓球してたけど、

試合よりラリーが好きでしたから・笑

 

 

あと、シングルスよりもダブルスとか団体戦の方が力が沸くのも、

「自分が勝つ」ことに興味がないけど、

「人と協力する」のは好きという性質ですね。

 

 

妹のブログを読んでいると、

妹は、私に負けたくないという感情が読み取れると思います。

 

 

妹はどうやら小さな時から、

「お姉ちゃんに負けたくない」という気持ちがあったみたいです。

 

これは双子の妹の特性でもあります
(それについては後述してます)

 

 

私は、自分が勝つことよりも、

妹が不機嫌になって空気が悪くなるのが嫌だったので、

 

幼稚園の時から、色違いのモノを差し出されたら、

「かずみちゃんはどっちがいい?」って聞いてたというのを

祖母からいつも聞かされていて

 

 

それは優しいとかではなくて、

「争いがめんどくさい」という自分の都合です。

 

 

一卵性双生児で同じ遺伝子を持っているのに、

不思議だと思いませんか?

 

 

それには、

「双子という特性」の他にも、

「環境」が大きく影響しているように思います。

 

 

  同じように育てられても環境が大きく影響する

 

私と妹は、

小学校2年生まで同じクラスで同じ担任の先生にお世話になりました。

(これは母の意向です)

 

「双子の姉は生まれた瞬間からお姉ちゃんだからしっかりしている」

という理由で、

 

色んなシーンでリーダー的な存在を任されましたが、

それは素質ではなく、人より長くお姉ちゃんという役割を経験しているから。

 

そして、

小3からクラスを分けられ担任の先生が変わりました。

 

妹が「い」組で私は「ろ」組

 

 

い組の先生は、男の先生で、

運動会で勝つための秘訣を力説するような先生

 

 

ろ組の先生は、定年前の女の先生が入れ代わり立ち代わりで、

晩年を穏やかに過ごしたい先生

 

 

妹の競争心はここから養われたと思います。

 

 

私は妹の先生に呼び出され、

「まゆみはオール5かもしれんけど、

い組には賢いやつがいっぱい追って、

ろ組にはいないだけやから、

まゆみとかずみ比べたらかずみの方が賢いからな」

 

って言われたんです。

 

「そんなことわざわざ言う必要あるのかな?」と思ったけど、

 

私はそもそも勝とうと思ってないから、

気になりませんでした。

 

 

一緒に卓球教室に通っていても、

妹は私よりも期待されているというのは感じていました。

 

 

スポーツ全般、妹の方ができたし。

 

 

親戚の家は、

大きなテニススクールを経営していて、

いとこは、国体選手を輩出しているコーチでした。

 

その豪邸に遊びに行って、

テニス遊びをしていたとき、

 

従兄は妹に

「かずみ、国体選手にしてやるからうちのスクールに入れ」

と言いました。

 

 

父が「かずみゴルフの打ちっぱなし行こか」って誘った時、

妹はそっけない対応だったので、

「私が付き合おうか?」っていうたら、

「まゆみはええわ」と言われました。

 

わたしにゴルフの素質はないから・笑

 

 

それでも全然傷つかない。

 

「だよねー」って思ってました。

 

 

だって、私も妹のこと認めてたし、

期待してたから。

 

 

そして、双子の妹は大物になる説を信じていたから、

「かずみちゃんは大物になるんやなー」っていつも思ってた。

 

 

  争いごとが嫌いだから、争わなくていい場所を選んでた

 

妹は中学に入って、ソフトボール部に入ります。

京都でも有数のチームで、レギュラー争いがあります。

 

 

一方、私はそのまま卓球続投。

 

小学校の時、卓球の女王と呼ばれていたので、先輩がビビっている状態で入部・笑

 

部活にはほとんど行かず、卓球教室で腕を磨きました。

(申し訳にないのですが、

ラリーが続かない人と練習をするほど無駄な時間はないと思ってたので、

部活に貢献するとか言う意識はなかった)

 

 

何より私は、チーム内で争うのが一番嫌いなので、

部員が少ない卓球部で、全員が試合に出れて平和で幸せだったし、

対外試合ではもれなく2位になれるスポーツでした。

 

1位の人には試合では勝てなかったけど、

2位だけど愛想がよかったから、ファンクラブができて、

私はそこで無意識に自分が勝てる(この表現は適切ではないが)場所を見つけてました。

 

このようにして、

正面から闘うのではなく、

争わなくても勝てる場所を見つけるのが得意です。

 

争いごとは嫌いでも、負けたいわけではないからね。

 

 

それが、最初、パソコン教室を開校しようと思つてたのに、

着付け教室を選んだのも、無意識に、争わなくていい場所を選んだと思います。

 

 

  双子の下の子は大物になる説

 

「双子の下の子は大物になる」とい言葉を聞いたのは誰からなのか?

思い出せませんが、

 

「そうなるんだ」と信じ込んでました。

 

 

下の子が大物になる理由は、

下の子は生まれた瞬間から、「下の子」って言われるのが悔しくて

「お姉ちゃんに負けたくない」という意識が芽生えるのだとか。

 

 

だけど、双子のスキー選手の萩原兄弟は、

「お兄ちゃんが金メダル取るのはおかしい」と思うくらい、

 

下の子の方が大物にあるというのを信じていたから、

負けるのが当たり前と思っていたのかもしれません。

 

 

だけど、この、

「負けるのが当たり前」と思えていたことが、

 

 

私の(自己肯定感の高さではなく)自己受容の高さにつながったのだと思う。

 

 

  なぜ、自己肯定感よりも自己受容なのか?

 

もう一度言葉の意味を記載すると

 

【自己肯定感】

ありのままの自分を肯定する 。

※存在の肯定(才能や能力や結果の肯定ではない)

 

【自己受容】

ありのままの自分を認める。

いいところだけでなく、

「かっこ悪い自分」や「ダメな自分」、「できない自分」も認める

 

 

自己肯定感のように「できる」というプラスの評価に依存すると、

負けたときやうまくいかなかったときに

 

「自分はダメな人間」というふうに思いかねない。

 

 

だけど、

出来ない自分にOK出せたら、

怖いものはないのです。

 

なぜなら人は、自分からのダメ出しが一番怖いからね。

 

「ほら、やっぱり私はダメなんやー」ってもし自分に行ってるとしたら、

 

「こんな私もOK」に言い換えてね。

 

 

どんな自分も受け止めてあげよう

 

心に花を咲かせます

 

 

あなたも可能性を無限に引き出し 期待を超えたゴールに導く人になりませんか?

 

<コミュニケーション講座20期・4月開講予定>
期待を超えるゴールに導くコーチ・コンサルに 「心に花咲く®Bloom up

お問い合わせ・お申し込み

 

 

お問い合わせ・Link情報

桜** Contact(お問合せ・お申し込み)

├ お問い合わせ 

├ お申し込み

└ お申し込み前のご確認事項 

 

公式LINEからは1対1のメッセージでやり取りできます。お気軽にどうぞ♡
友だち追加

 

桜** Link(フォロー大歓迎です)

├ facebookFacebook(活動記録)

├ facebookFacebook Group(無料オンラインサロン)

├ InstagramInstagram(プチ講座)

├ LINE公式LINE(お知らせ)

└ PCホームページ(教室情報)