せざるを得ない環境に身を置く | 「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

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経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

せざるを得ない環境に身を置くことって大事だね。





それをするだけで、〜したいとか、〜なりたいを得る確率が増えると思うんだよね。







例えばさ、体鍛える!とか、痩せる!とか。





誰もが経験あると思うけど、三日坊主で終わっちゃったーとか無い?





あれだけ、やる!って決めたのに。






そして、結局やることをやめてしまう…








だったら、パーソナルジムに通ったらいい。





毎週トレーナーと時間決めて、後は行くだけ。





行くだけの勇気を持てば、カラダは確実に変わっていく。




〜なりたいに、確実に近づいていく。







自分で何とかしようと思うより、叶う確率は確実に上がる。








例えば、語学力。






最近は、Skypeとか使ってオンラインで英会話を習えるようになったりと便利になった。





自力で勉強するよりも確実に語学力を伸ばす確率は上がったと思う。






けど、もっと確率を高めるなら、思い切って海外に行っちゃったらと思う。






これこそ本当せざるを得ない環境だよね。笑









例えば、一流の料理人になりたいたら、





今流行りのグランメゾン東京じゃないけど、





本気で三つ星目指してるレストランに修行に入ったらいい。





独学はセンスと独自の努力がいるから、そういった環境に身を置いた方が、ホンモノの型は身に付くよね。






そうやって、〜したいとか、〜なりたいは、





せざるを得ない環境に身を置くことで大体のことは出来てしまうんだと思う。







思うばかりで、カタチに出来ない人は、





結局何だかんだ言い訳をして、結局何もやらない人だと思うんだよね。







少しの変化を感じたいなら、少しの環境の変化を考えること。






少しの行動の変化が、未来を少し変えていく。






1年、3年、5年の尺度で見ると、人生を大きく変えていくんじゃないかな。






時間の経過はあっという間。





やっときゃ良かったと後悔するなら、やった方がいい。






僕も、いつもそう考えている。






まだまだやりたいことは山ほどある。






5年、10年スパンで考えると、今から仕込まなきゃいけないものが沢山ある。





そう考えると、淡々と過ぎる時間がいかに無駄なことかと感じてしまう。





とにかく、未来を変えたいなら。





何かを得たいなら。






「せざるを得ない環境を作り、せざるを得ない環境に身を置くこと」





それしかない。






さぁ、チャレンジしよう。






今日はそんな独り言…