無難に収めるな。
理想を語り、理想で語れ。
と強く言いたい。
人は失敗を恐れる。
人は摩擦を恐れる。
だから人は出来ない理由を見つけて、そしてやらない。
やったとしても無難な仕上がりで着地させる。
ここに理想はあるのだろうか?
おーい、理想はどこいった?
それで夢が叶うなら、世の中夢が叶いっぱなしの人で溢れてる。
理想と現実のギャップを本気で埋める執念があってこそ、理想に近づいていくのではないか。
そこそこを狙うのか、大失敗するかも知れないけど思いっきりチャレンジするのか。
この差はでかい。
そこそこ狙いの人の感度はいつまで経っても上がらない。
大チャレンジしている人は、失敗から学び、成功から自信を得る。
いずれにしても感度は確実に上がる。
これが成長。
これが進化。
成長、進化をするためには、理想を語り、理想で語ること。
これしかない。
出来ない理由、やらない理由を先に述べる人に、大きな成果はない。
ちっぽけな世界で限られた選択肢の中でずっと生き続けていくだけ。
それじゃあまりにもつまらなくないか?
制限を越えた先に革新的な何かがある。
思いっきりやろうぜ。
今日はそんな独り言…