自己満で仕事してる段階でスペシャリストとは言わないか…
サービスでも料理でも
往々にして「自己満」が存在する。
自分だけが気持ち良くて、相手に全く伝わってないパターンね…
サービスも料理もすべて対象者はお客様。
お客様にとって満足や感動に繋がるものでなければ意味がない。
スペシャリティの追求は、お客様へより多くの満足や感動を提供の追求すること。
美味くても売れない料理ではなく、売れる美味いものを作らなくては対象者がお客様だとは言えない。
技術や経験をお客様の満足や感動に繋げないのは自己満なのかも知れない。
これは何もサービスや料理に限ったことではない。
仕事全てに通ずること。
仕事には必ず対象者がある。
対象者にとって満足するもの、感動できるものを提供出来ているか。
先日のブログ「痒いところに手が届く」にもあるけど、対象者の背景を汲み取る仕事が出来る人がスペシャリティの高い人なのだと思う。
仕事は自己満ではいけない。
技術や経験の矛先を自己満ではなく、お客様の満足や感動へ繋げていこう。