どれだけいい場所にいいブランドのお店を出しても、そのお店を生かすも殺すも店長次第。
ショップ型ならばどの業種にも当てはまるのではないか、と思う。
店長の心意気がお店の細部に表れるからね。
挨拶、掃除が大事なんだと語る店長。
お客様第一で物事を考える店長。
ちゃんとメンバーと向き合える店長。
店長力がお客様をファンにしていくし、店長力でメンバーがイキイキとする。
どこまでいっても人に人が付くことは間違いない。
立地のポテンシャルやブランドのポテンシャルで集客はできる。
商品力やデザイン力、販促力とかもね。
でもやっぱりそれを最大化させるべく生かすのか、それとも殺すのか。
ここは店長力にかかっているよね。
最終仕上げは店長力。
これは紛れも無い事実。
自分の意識ひとつでより良くもなるし、その逆もあることを緊張感を持って楽しめるかどうか。
店長という立場は、確かに重いとかシンドイとかある。
そういう見方をすればね。
でも店長はめちゃくちゃ成長できるし、とにかく達成感や充実感が半端ない。
全てに通ずる力が身に付くから。
最終仕上げは自分の言動や行動、日々の物事の捉え方や考え方から全てが始まっている。
自分の店だと思って楽しめる店長が、店長力をどんどん身に付けていくんだろうな。