方法は無限にある | 「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

方法は無限にあるということを忘れてはいけない。



人はすぐに限界を作りたがる性質であることも忘れてはいけない。




すぐに限界を感じ、出来る範囲を決めつけ、その範囲で出来る限りの方法を考えてしまう。


失敗を恐れるからこそ無難にジャッジしてしまうからなのかも知れない。




大切なのは視野を広げて考えること。


あらゆる角度から自分が下すジャッジメントは最善で適切かを自ら疑うこと。




悩みに悩み抜いて、やれることやり尽くして、意思決定をしなくてはいけない。



しかも物凄いスピード感で。




出来ることしか手を出さず、壁にぶつかってはすぐに限界を感じ、やりたいことよりもやれることを優先する考えや行動は、いつまで経っても限界突破はなく、ある一定の領域から脱することはない。


チャレンジとは枠を超えること。



成長とは失敗を恐れず、枠を超え、出来なかったことが出来るようになること。



まずもって、自分たちが限界だと感じていることは、必ずしも限界ではないということを理解することから始めてみよう。




自分が限界だと感じていることも、そんなん楽勝だよと言う人がいる。


居心地の良い環境に身を置くとそういう人には決して出会うことはない。


類は友を呼ぶからね。



自分よりも経験値の高い人や実力のある人といると劣等感を感じるし、居心地も悪いのは事実だしね^^;



でもそこには自分の枠を超える思考を身に付ける環境がある。



であるならば、その人の目線で考える習慣を身に付ける努力をしよう。


行動の幅と付き合いの幅を変えてみるのもひとつかも知れない。



実際にその人に触れ、話してみると自分との思考の違いに気付くはず。


そして実際になり切ってみる。


演じるところから全ては始まるからね。




自分が、、ではなく、その人だったらどう考えるかな?って考え、行動してみると結果は次第に変わっていくはず。



今の自分を客観的にみてみよう。



どんな習慣が、環境が身の回りにあるか。




とにかく限界は自分が作り出すもの。



方法は無限にあるということを忘れてはいけないなぁ。