常に情報は入ってくる | 「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

情報は入れるものと入ってくるものがある。



こうしたいとか、これをカタチにしたいとか、より良くしたいって強く思うことが大事。



これがないと真に必要な情報は入ってこない。





どうしてそんなに情報入ってくるんですか?


そんな時間がなんで取れるんですか?






って良く聞かれるけど、常にアンテナを伸ばしてるとしか言いようがない。




逆に情報が入ってこない、入れてないのはアンテナが伸びてない証拠。




例えば料理人として腕を上げたいとか、認められたいとか真に思っていたとする。



そしたら歩いていたら飲食店が目に入るし、テレビつけてたまたま料理番組がやってたら見入っちゃうし、何気にスマホ開いて料理関係のことが記事であったら見入っちゃうし、コンビニの雑誌コーナー通った時に、料理本あったらついつい見ちゃうし。



まず興味や関心が強いかどうかが入口で、こうしたいとか、こうなりたいって想いが重なると自然と情報は入ってくるものじゃないのかな。




人に語ることや話すことも大事だね。



人に話せば話すほど、どこかで誰かが仕入れた情報をわざわざくれたりする。



情報はやらされ感で入れるものではない。


やらされ感では入る情報は限られるし、アンテナも伸びてないから入ってこないし、誰かが提供してくれることもない。



やはりピュアな気持ちでこうしたい、こうなりたいという想いが何より大切なのかも知れない。



集めたい情報がどれだけ集まる環境になっているか。


それは今の自分の心が起点かも知れないね。