その問題は解決してるのか | 「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

問題だ、問題だと嘆いていても問題は解決しない。



待っていても解決しない。



表面上の問題を触っていても解決しない。






真に向き合って本質から見直さないと解決はしない。



より深くまで見つめないと真の解決策は見えてこない。




同じミスを繰り返すのも同じこと。






もうひとつ言えるのは、その問題とどう向き合うかで大きく変わるということ。




問題解決した先の価値をどれだけ感じるか。




自分ごととしてどれだけ真摯に受け止められるか。



高いモチベーションで挑めているか。




後ろ向きか前向きのどちらで挑むか。






捉え方や考え方、熱量、スキルのどこが不足しているのか。




考え方×熱意×スキルの掛け算で結果が変わる。




どこかがマイナスなら結果もマイナスとなる。






些細な問題こそ大騒ぎし、すぐに再発防止に努めることが、誠実だし、愛のある証。






というものがある。






これをみてもいかに些細な問題こそ軽視せず解決させることか大事かがわかる。





思わぬ落とし穴にハマらないためにも、自分自身の価値を上げ続けていくためにも、



問題を問題に終わらさないことが大切。






そして、問題は後始末ではなく、




前始末で済ますこと。





問題の後始末に追われるのではなく、前始末に追われること。




これは自分の目線が先にあるからできる。




未来予知力というのかな。





今を見て、目の前のことばかりに追われていては前始末は出来ない。




今一度、抱えている問題は何で、



そこにどう向き合っていて、



本当に解決していってるのか。






ここを見つめていくことが求められている。





常に問題はある。




問題が無い方が問題なのだから。






問題を成長の機会とし、ポジティブに解決まで繋げられるそんな習慣を身につけていかないといけないですね(^^;;