全てのオペレーションを回せるからオッケーでもない。
店長なりたての頃は、オペレーションをいかに把握するかが鍵となる。
しかし、いつまでもワンオペを回していても理想のお店にはならない。
そう、大事なのは「どんなお店にしたいか」。
ここを一番に真っ直ぐに考え行動することが店長の一番の仕事。
理念やルールを伝え、浸透させるのも店長の仕事。
出来る店長は、ワンオペを回すことではなく、
お客様に一番近い距離で、お店があるべき姿に向かっているか把握し、導くことが本当の仕事。
自分の持ち場はうまく回っているけど、他のポジションはグチャグチャ、、
では、全く意味がない。
お店を俯瞰して、より良い方向に向かっているか?
ここに常にアンテナを伸ばし、確認し、反省と試行錯誤を繰り返し、あるべき姿へ一歩一歩導ける店長が出来る店長の仕事。
アルバイトさん一人ひとりのパフォーマンスを最大化し、お客様一人ひとりが退店させる際、心から笑顔で帰って頂けているか、
そこに最重要に目を向けられる店長が素晴らしい店を創る。
お客様一人ひとりが答えを持っている。
自分たちの頑張りはどこにあるか。
それはお客様の感動・満足のためだとチームを導ける店長が地域にとってなくてはならないお店を創る。
チームメイトに「あるべき姿」が周知徹底されているか?
そこが出来ていれば未来は明るい!