どちらに合わすかはその都度の経営ジャッジ。
僕はどちらかというと戦略に組織を合わせたい。
もっと言うと、人財も含めて組織作りは先行して作るべきだと思う。
春に向けて諸々の整備が急ピッチで進んでいる。
2年後・3年後をイメージしての組織作りや設計が大事。
売上とコストのせめぎ合い。
まさに覚悟がなくては挑戦できない。
それぞれのポジションのスタッフが、それぞれの役割にコミットして、しっかりと役割を担うことが求められる。
本音は人が成長してから、展開をしたい。
しかし、展開を優先するから人が集まるし、育つということもある。
本質を忘れず、バランスを保ちつつ、攻める力強さがとにかく求められている。
組織は歪むから育つ。
強くなる。
歪まない成長はない。
本質を大切にするからこそ、歪みを課題を本気で解決させられる。
これを無くしたら組織は活力を失い、安定やマンネリが蔓延する。
立ち止まり衰退するか、攻めるからこそ成長するか。
どちらを選択するかで未来は変わる。
どこまでいっても安心・安定・安泰は無い。
危機感しかない。
ただ唯一言えることは信じてやまない何かがあるかどうか。
そこに果敢にチャレンジしていきたい。