大きく分けると僕はこう思う。
仕事は生み出すもの。
作業はこなすもの。
何も考えず、ただ淡々とこなすものは作業でしかなく、例え一見雑用に思える作業だとしても、効率を考えたり、より良くできる方法を考えられたとしたらそれは仕事となる。
何かのアクションには意味や意図・目的があり、必ず誰かのためになっている。
その背景を汲み取り、創意工夫をすることがすべて仕事だということ。
サービスしていても、料理を作っていても、店長していても、何していても機械的で、作業をしている人もいる。
しっかり得たい結果を捉え、応えるべき期待を汲み取り、気持ちを込めて何事に対しても一生懸命取り組める人もいる。
未来の差はここにあるのではないかと思う。
結局の所本質が大事。
真意を汲み取り、そこに応える仕事をし続けてこそ得たい結果が得られ、未来が拓かれていくのだと思う。
仕事してますか?
作業してますか?