自分が社員さんだったら、店長の仕事をみよう。
自分が◯◯だったらとひとつ上の立場で考えて見ると、仕事の質が変わってくる。
自分なりの仕事ではなく、妥協のない真に求められた仕事のゴールが見えてくる。
社員さんが店長になってから、店長の立場を考えるのでは遅い。
その上も一緒。
自分の領域を越えて、まずはひとつ上の立場で物事を捉えてみよう。
リアルにその立場に立った時、最初から描いた理想をカタチに出来る力が身についていることを実感するのだと思う。
常にひとつ上の領域を意識し、準備して毎日を挑むと、上司の痒いところに手が届く部下となる。
上司が何を考え、何を大切にしているかがわかる。
上司の要望を満たせないことがあるのならば、それは上司の立場で物事を捉えられていない証拠。
自分の領域だけで物事を見ていては、上司の要望に応えられないどころか、交わることがない。
まずはひとつ上の領域を知る努力をしてみよう。
上司には上司にしかわからない境地がある。
自分が◯◯だったら。
常にこの問いを持てる人が、人に認められ、必要とされ、可愛がられるのだと思う。
自分の領域でいっぱいいっぱいになるのではなく、視野を広げて、俯瞰して見てみよう。
きっと気付けなかったことが気付けるようになるはず。
目線が変われば仕事の質が変わる。
真に求められていることが見えてくる。
仕事の出来る人は、シンプルに自分以外の他者の立場で物事を捉えられる人なのかも知れない。
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