仕事の楽しさは緩さではない。
飲食店であれば目の前のお客様の喜びが楽しさであるべきで、
スタッフ同士の私語やおふざけの楽しさは真の楽しさではない。
お恥ずかしい話、先日常連様からお叱りを頂いた。
店は暇な時間。
お客様は数組。
だからといってスタッフ同士の履き違えた楽しさはお客様にとっては不快でしかない。
自分がお客様だったらどう思うだろうか。
飲食店に従事する以上、されたら嬉しいことをし、されたら嫌なことはしない。
そんなのことは当たり前のこと。
場の空気を読み、その時の最高を演出出来なければプロじゃない。
緩いチームではなく、メリハリのあるチームが理想。
仕事も遊びもメリハリが必要で、やる時は全力投球じゃないと。
仕事はキビキビと。
ニコニコと。
ハキハキと。
イキイキと。
生半可を受け入れたら、緩い風土が当たり前になる。
それが楽しさではない。
成長もしないし、笑顔も生まれない。
誰も幸せにならない。
楽しさとはお客様の喜びに直結すべきだよなぁ。