何かアクションを起こす時の大切な考え方として、
『2つの観点を持つ』ことって大事。
1つは「後が無い」と自分を崖っぷちに追いやること。
逃げ場を無くすからこそ、徹底的に結果にこだわることが出来る。
これを逃したら後が無いと思うからこそ底力が生まれる。
そして2つ目は「何度でもやり直せる」と開き直ること。
人生は何度でもやり直せる。
気付いた今からどれだけでも人生は変えられる。
そう思うと夢や希望を持たずにはいられなくなるもの。
要は悲観的に考え、楽観的に行動するということ。
楽観的だけではダメ。
悲観的だけでもダメ。
両方のバランスを大切にすることが何より大切ですね。
結果にこだわり思いっきりやるからこそ、反省出来るし、成長出来る。
上手くいかなかったことから成長出来るし、次にチャレンジ出来る。
上手くいけば自信になるし、もっともっと上を目指したくなる。
崖っぷちに追いやれないと行動はそこそこ、失敗しても反省は薄く、成長の機会を失う。
次もそこそこのチャレンジしか出来ないし、いつまで経っても自信に繋がらない。
どっちの人生が明るいだろうか。
どっちが与える人間になれるだろうか。
本気になることからすべては始まるのだと僕は思う。
他人事ではなく、自分ごと、依存ではなく、主体的になるからこそこの2つの観点が根付くのではないかと思う。
一度きりの人生、今この一瞬をどう受け止めるか。
ここからこれからの人生が決まっていく気がします。
人生は崖っぷち。
とことん食らい付いていきたいものです。