給与の手紙 | 「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

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経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

月初の僕の仕事。


スタッフ全員への給与の手紙と、社員さんへの手紙のメッセージ。



いつも作家のように追われるわけですが、


ここで仕事の進め方が問われてきます。




たとえば、夏休みの宿題で例えてみると、


夏休み終了の前夜にガーっとやる人と、毎日少しずつ計画的に進める人と別れます。


そして計画的に進める人は、さらに苦手な宿題から進める人と、好き=得意な宿題から進める人といますね。




夏休み終了前夜にガーっとやる人にも2パターンあります。


めっちゃ集中して妥協なくやる人と、やっつけ仕事をして終える人。





僕の今までの給与の手紙の書き方は、


給与日3日前にガーっと集中して書く感じでした。(決して妥協はありませんよ)



しかし、この仕事の進め方って、給与の手紙に集中している時、


ほとんど他のことを考えれないというか、全く余裕がありません。




この春、社員さんが倍以上に増え、給与の手紙も20枚を超えるようになってから、


月初からコンスタントに一日1~3枚を書くようにしました。




つまり夏休みの例えで言う計画的にするパターンに変えたのです。



そしたら、めっちゃウェイトが高めだった月初の給与の手紙と言う仕事が、


全くもって楽にこなせるようになり、他の仕事も並行して行えるようになりました。




これが仕事効率化かな?




みんなの仕事の進め方はどうですか?


工夫次第でどんだけでもまだ出来るはず。




自分で自分の限界を作っていませんか?


一緒に限界を超える仕事の仕方を追求していきましょう。




そんなことを思った月曜の朝。