月初の僕の仕事。
スタッフ全員への給与の手紙と、社員さんへの手紙のメッセージ。
いつも作家のように追われるわけですが、
ここで仕事の進め方が問われてきます。
たとえば、夏休みの宿題で例えてみると、
夏休み終了の前夜にガーっとやる人と、毎日少しずつ計画的に進める人と別れます。
そして計画的に進める人は、さらに苦手な宿題から進める人と、好き=得意な宿題から進める人といますね。
夏休み終了前夜にガーっとやる人にも2パターンあります。
めっちゃ集中して妥協なくやる人と、やっつけ仕事をして終える人。
僕の今までの給与の手紙の書き方は、
給与日3日前にガーっと集中して書く感じでした。(決して妥協はありませんよ)
しかし、この仕事の進め方って、給与の手紙に集中している時、
ほとんど他のことを考えれないというか、全く余裕がありません。
この春、社員さんが倍以上に増え、給与の手紙も20枚を超えるようになってから、
月初からコンスタントに一日1~3枚を書くようにしました。
つまり夏休みの例えで言う計画的にするパターンに変えたのです。
そしたら、めっちゃウェイトが高めだった月初の給与の手紙と言う仕事が、
全くもって楽にこなせるようになり、他の仕事も並行して行えるようになりました。
これが仕事効率化かな?
みんなの仕事の進め方はどうですか?
工夫次第でどんだけでもまだ出来るはず。
自分で自分の限界を作っていませんか?
一緒に限界を超える仕事の仕方を追求していきましょう。
そんなことを思った月曜の朝。