日本に幸せの花を咲かせる皆様、ワクワク様です
先日、僕の師匠の蓮川さんから、
船井総研のCDをお借りしました。
今後、経済がどうなっていくのかを
沢山の方が予想していました。
時代を読み、的確に方向性を示していくことの重要性と、
ある程度、こうなっていくだろうと想定しながら、
危機管理をしながら攻める大切さを学びました。
その中に「投資」ということについて、
「フムフム」と
共感できたことがありましたので、共有します。
アメリカに「投資」とは何か?
と尋ねたら、
間違いなく「金儲け」と答えるそうです。
しかし、日本は違います。
「お金儲け」だけではなく、
「成長」するための「自己投資」という名の
「投資」あります。
22歳で社会に出て、
20代の8年間は、ガムシャラに仕事をすること。
周りが遊んでいても、100のうち10%に抑え、
残りの90%を仕事の為の時間に費やすと、
仕事の脳みそや筋肉が鍛えられる。
30歳からの10年間は、
20代の土台を活かし、チャレンジする。
当然結婚をし、子供も生まれ、家庭を持っているだろうから、
100のうち30%は家庭への時間、そして70%を仕事へ投資する。
その後、40代・50代・60代それぞれの「自己投資」をし続けていくことで、
本当の意味での豊かさを手に入れていくのだと言ってました。
本当にそうだなーって共感しました。
僕も21歳で30歳までに独立を決め、
遊びは程々に(睡眠時間を削って遊んでたなぁ・・・)
仕事にほとんどの時間を費やしていました。
20代に自分の好きなことだけをやり、
楽しいことだけに時間を費やしていたら、
間違いなく今の景色は見られなかったと思います。
これからも「自己投資」をし続けていきたいと思います。