おはようさん。
深夜突入前の更新は昨日の記事 の続き。
白浜駅からバスで白浜温泉へ。
泊まり明けでもここまで眠っていたら十分休めたみたいで、
『崎の湯』到着時(明光バス『湯崎』下車)には
目もすっかり冴えている。
『近鉄バスの子会社に』
Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
24mm、絞り優先AE、ISO100。
後でも大いにツッコミたくなるような明光バスや、和歌山県内のバス。
このバスも昔は独立した色を持つ企業だったのに、
今じゃこの色の通り、茨木や八尾で見るような近鉄バス…(お
御坊、串本~新宮は南海バスの系統やし、
新宮~熊野方面は三重交通(これもまた近鉄の子会社)やし、
近鉄か南海の系統しかないんかって思うくらい(笑)。
ここから380円払い、15分のバス旅。
温泉卵の匂いがしてきたら、白良浜の付近、湯崎バス停。
もちろん、長い間食いたかったここも
やっぱり行ってしまいました♪
『温泉卵と露天風呂に誘われ』
Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
24mm、絞り優先AE、ISO100。
左の建物が、白良浜からも匂う温泉卵のお店。
一つ頂いて、静かな朝を満喫したら
公衆露天風呂(ほぼ源泉)の『崎の湯』突入!!
『白浜温泉「崎の湯」』
Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
35mm、絞り優先AE、ISO100。
白浜温泉の七つの源泉のうちの一つ、
「崎の湯」。
その名前の通りに岬に突き出したところから
温泉が湧き出ているため、露天風呂として整備されたもの。
『荷物置きまでパンダ…』
Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
35mm、絞り優先AE、ISO100。
ロッカーの荷物置き。
手書きのパンダがほほえましい。
源泉は少し熱め、もう一つ掘ったところは少しぬるい目。
和歌山市内からきたという湯治客のオッチャンと、
県内のことでちょっと話しながらまったり楽しむ♪
ただ、この場所についての難点でいうと…
入るときは崖上の
「ホテルシーモア」内に設置された海中展望塔へのルートから
男性風呂が丸見えなので、それを覚悟でお願いします(笑)
温泉でまったりした後は近くに見えた新しい建物へ。
中でなんだか市場みたいな感じだったので入ってみたら、
そこは南部(みなべ)~田辺・白浜~すさみまでの5つある漁港で
獲れた魚を捌いて刺身にしたり、加工して食べられる場所。
(少々値段は張るけどね…。)
『生シラスとわら鰹で昼飯を』
携帯電話NTT DoCoMo AQUOS PHONE SH-01Gにて撮影。
白浜で一泊するのなら確実に呑んでいたであろう一枚(笑)。
醤油をヒュッとかけて、白いご飯を大盛りで(おかわりし放題)で
食べる。
旨い。
食べた後はもう一つ、
昔からお気に入りの温泉・『牟婁の湯』へ。
『トンネル横の名湯』
Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
24mm、絞り優先AE、ISO100。
お天気がいいので余計に気持ちよく感じるお風呂。
この中は薄い色の「みゆき湯」と濃い色の「まぶ湯」という
二つの源泉が引かれているけど、
どこの温泉へ行ってもここの気持ちよさにだけはかなわないと
思うくらい、癒される場所。
紀伊田辺在住時(小学校5年生~中学校2年生)のときから
よく通っていたなあ。
やっぱり私の温泉好きの原点ってここなのかもね。
風呂上りに白良浜をちょっと散策。
『円月島と白砂の風景』
Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
50mm、絞り優先AE、ISO100。
澄んだマリンブルー。白砂で遊ぶ人々。
カメラ片手のお散歩は、花を撮ったり浜辺を撮ったりぶらぶら。
本土で一番早い海開きは、あと4日後の5/3と迫っている。
髪の毛も乾いてきたところで
ちょうど移動する予定時間となってきたので、白良浜バス停から
白浜駅へ。
『予定通りの電車で』
Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
24mm、絞り優先AE、ISO100。
降りた電車から新宮行き2本後の
381系『くろしお13号』・自由席に乗車。
白浜→日置川→すさみと浜辺と山間を行き来しながら
ちょっとだけ眠りかけていたら、次の目的地『串本』到着。
ではでは。
次回、夕暮れ前の小さな町を、ちょっと東に向けて散歩しま~す。
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