和歌山フリーパスの旅(3)-串本・夕暮れの橋杭岩- | 日々放浪(byイマインさん)

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たまにFb、IGと連動します。

こんばんは。


本日は今から出勤。

あんまり眠れないけど記事だけ書いて出ようとせな、つらいかも…。

ちょっと連休前でお客さんも多いし、気を引き締めなければ、ね?




さてさて、『和歌山フリーパスの旅』も3回目。

(前回の記事はこちら)





昨日、白浜まで指定席で行って温泉、グルメ♪と堪能した私。


次は予定通り、昼過ぎの『くろしお13号』(これも381系)

串本まで一気に乗車。






なんだかこのあたりでそこそこ景色も綺麗だったはず…

なのに、




睡眠に陥ってしまうのは

泊まり勤務明け(当時)の性か(^^;;;;





珍駅名としても有名な田子駅(たこ)を過ぎたあたりで目が覚めて、

串本の見慣れた海が見えてきたら、くろしおは東から北へと方向を変える。







終着まではあと少し

『終点まではあと少し』

Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。

70mm、絞り優先AE、ISO400。




乗ってきたものを見送れば、夕焼けは近い。

次の電車を見たらまたまた

「くろしお」(こちらは283系「オーシャンアロー」型)だったので、

近くの踏切から撮影しようと急いで三脚を設置していたら…




タイムアウトの踏切の音(TへT)





フィルムにて山の上に見える

『串本ロイヤルホテル(※その日の晩のお宿)』と合わせて連写。


いい時間だったので、色が出てくれることを祈るのみ。






国道42号線を橋杭(新宮・勝浦)方面へと歩き、

海水浴場が見えてきたら本日の目的その2が見える。








波模様と浜辺の奇岩

『波模様と浜辺の光景』

Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。

35mm、絞り優先AE、ISO200。





奥に見えるのが奇岩・『橋杭岩』

手前の海水浴場が、小学校高学年~中学生までに

よく泳いでいた『橋杭海水浴場』




エメラルドブルーの海は、昔と変わらず静かに、

かつ綺麗に残っていた…!!





海岸沿いの岩に近づいていったら、夕暮れは間近。

漁港を過ぎ、道の駅の横で岩場を散策していたら綺麗な光景たちに出会う。







岩陰と海の恵み

『岩陰と海の恵み』

Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。

70mm、絞り優先AE、ISO200。












引き潮で鏡の如く

『引き潮で鏡の如く』

Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。

35mm、絞り優先AE、ISO100。








鏡面のごとく、奇岩はそびえる。






夕暮れのこの景色だけ撮ったら、ホテルに移動する私。








夕焼けは脱衣場の向こうへ

『夕暮れは脱衣場の上へ』

Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。

24mm、絞り優先AE、ISO100。





逆光も、昔座っていた場所の後ろだったので

どこかノスタルジックに見えてしまう。







潮風と、静けさに癒された日。







今夜の宿と懐かしの場所で

『今夜の宿と懐かしの場所で』

Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。

24mm、絞り優先AE、ISO100。






泊まったホテルの部屋も、食事の内容もよかったし、

その日はビールとアルコール類を

少し頂いただけで眠ってしまった、私でした…。

(二日目・朝焼けの記事へと続く)





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