こんにちは。
本日は家でおとなしく。
というか2日、3日と出ずっぱりやったしたまには家にいないとね?
風呂掃除くらいしか部屋から外に出ることはないと思うけど…(笑)
でも、写真ネタがたまっているので何日間かお庫出し。
今回のは2日のその2、京阪→叡電から行った
『詩仙堂(丈山寺が本当のお名前)』の雪景色をどうぞ~。
一乗寺の駅を降りたら、まだ左京区は雪が多し。
こな~ゆきぃ~って、有名なレミオロメンの歌ではないけど
たまに、雪もちらつく。
詩仙堂へは一乗寺の下り松を越えて、少し山の方へ
傾斜がきつくなるところ。
前回、紅葉の前に行ったときは緑の景色やったけど、
どんな景色を魅せてくれることやら。
行く前の難儀なことに、
ノーマルタイヤだと思う車が雪の坂道を走って、
目の前を登れないし
警備員さんの指示でターンしようとしても
電柱にぶつかりかけるし、危なすぎる状況に遭遇∑(-x-;)。
詩仙堂前でも、車がクラッシュしているし、
雪道でなんで車で左京区まで来るかな…って思ってしまうこと、
多々。
こんな日は公共交通機関
(※すぐにダイヤが乱れるJRだけはあてになりまへん。
その日もそうでした)
で来るのがマシだと、なんで気づかないかな???
『詩仙堂への入り口』
Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
24mm、絞り優先AE、ISO100。
なんだかんだで着いた古刹は、静か。
京都市内でも少し離れたら、こんな景色も味わえるということに、
ある意味優越感すら感じてしまう。
前回訪問時にも書いたと思うけど、
古刹は基本的に「室内撮影禁止」。
こうでも書かなければ何も設定をいじっていない
素人さんが、そのままストロボを焚いて文化財に明かりを照らし、
傷めてしまう危険性があるため妥当なことやねえ。。。
まあ、私も撮るけど
昨今増えている「鉄道を撮る」目的な人も
一部アホが携帯の設定やカメラの設定など勉強せずに
撮りに来て、運転手さんにオート状態でストロボを焚くといったことと
同じようなもの。
文化財までこんなことを書かなければならない現在なんて、
本当に、情けない…と思う世の中になったね。
『竹林と丸窓』
Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
35mm、絞り優先AE、ISO100。
『詩仙堂・雪』
Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
24mm、絞り優先AE、ISO200。
中に入ったら、竹藪もお庭も、足を踏み入れていないような
綺麗な雪だらけ。
前回は庭師のおばあさんが一人、お庭の手入れを
やっていはった感じがあるけど、本日はお休みなのかな?
『雪は仏の如く』
Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
50mm、絞り優先AE、ISO200。
払わない雪は仏なのか達磨なのか?
中は石積みの塔ということがわかっているけど、そう想像してしまう。
この後、金銭的にもそんなに持っていなかったし
撤収…と考えて京都駅までバス。
(このときの京都バス18系統、免許維持路線らしく1日1本のみ。
珍しいのに出会ったねえ…)
JRで帰ろうとしたら
『大雪のため遅れています』と(^^;
来るのも新快速→新快速→普通(高槻から快速)のため、
大阪行きホームがパンク状態で乗れそうでもない
(T _ T)
しゃーないし、京阪京都交通のバスで
桂方面に向かったら、桂大橋を通ったため
新年1発目の阪急を撮ろうと思って、桂離宮&中村軒の前で
下車した私でした…。
(その3・『阪急・桂大橋&西京極で撮影』へ続く)
※ランキングのクリック、よろしくお願いしますm(_ _)m