1/2(2)-詩仙堂丈山寺- | 日々放浪(byイマインさん)

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イマイン(1980年生まれ)が、思ったまま書き綴ります。
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たまにFb、IGと連動します。

こんにちは。

本日は家でおとなしく。



というか2日、3日と出ずっぱりやったしたまには家にいないとね?

風呂掃除くらいしか部屋から外に出ることはないと思うけど…(笑)




でも、写真ネタがたまっているので何日間かお庫出し。

今回のは2日のその2、京阪→叡電から行った


『詩仙堂(丈山寺が本当のお名前)の雪景色をどうぞ~。





一乗寺の駅を降りたら、まだ左京区は雪が多し。



こな~ゆきぃ~って、有名なレミオロメンの歌ではないけど

たまに、雪もちらつく。



詩仙堂へは一乗寺の下り松を越えて、少し山の方へ

傾斜がきつくなるところ。


前回、紅葉の前に行ったときは緑の景色やったけど、

どんな景色を魅せてくれることやら。




行く前の難儀なことに、

ノーマルタイヤだと思う車が雪の坂道を走って、

目の前を登れないし

警備員さんの指示でターンしようとしても

電柱にぶつかりかけるし、危なすぎる状況に遭遇∑(-x-;)。


詩仙堂前でも、車がクラッシュしているし、

雪道でなんで車で左京区まで来るかな…って思ってしまうこと、

多々。




こんな日は公共交通機関

(※すぐにダイヤが乱れるJRだけはあてになりまへん。

その日もそうでした

で来るのがマシだと、なんで気づかないかな???










詩仙堂への入り口

『詩仙堂への入り口』

Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。

24mm、絞り優先AE、ISO100。




なんだかんだで着いた古刹は、静か。

京都市内でも少し離れたら、こんな景色も味わえるということに、

ある意味優越感すら感じてしまう。










前回訪問時にも書いたと思うけど、

古刹は基本的に「室内撮影禁止」。


こうでも書かなければ何も設定をいじっていない

素人さんが、そのままストロボを焚いて文化財に明かりを照らし、

傷めてしまう危険性があるため妥当なことやねえ。。。


まあ、私も撮るけど

昨今増えている「鉄道を撮る」目的な人も

一部アホが携帯の設定やカメラの設定など勉強せずに

撮りに来て、運転手さんにオート状態でストロボを焚くといったことと

同じようなもの。

文化財までこんなことを書かなければならない現在なんて、

本当に、情けない…と思う世の中になったね。






竹林と丸窓

『竹林と丸窓』

Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。

35mm、絞り優先AE、ISO100。










詩仙堂・雪

『詩仙堂・雪』

Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。

24mm、絞り優先AE、ISO200。




中に入ったら、竹藪もお庭も、足を踏み入れていないような

綺麗な雪だらけ。

前回は庭師のおばあさんが一人、お庭の手入れを

やっていはった感じがあるけど、本日はお休みなのかな?









雪は仏のごとく

『雪は仏の如く』

Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。

50mm、絞り優先AE、ISO200。






払わない雪は仏なのか達磨なのか?

中は石積みの塔ということがわかっているけど、そう想像してしまう。












この後、金銭的にもそんなに持っていなかったし

撤収…と考えて京都駅までバス。

(このときの京都バス18系統、免許維持路線らしく1日1本のみ。

珍しいのに出会ったねえ…)



JRで帰ろうとしたら

『大雪のため遅れています』と(^^;

来るのも新快速新快速普通(高槻から快速)のため、

大阪行きホームがパンク状態で乗れそうでもない

(T _ T)


しゃーないし、京阪京都交通のバスで

桂方面に向かったら、桂大橋を通ったため

新年1発目の阪急を撮ろうと思って、桂離宮&中村軒の前で

下車した私でした…。



(その3・『阪急・桂大橋&西京極で撮影』へ続く)







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