ファイナルQT・最終日
幹の順位は・・・
・・
・
フルリーダーボードを上からスクロール
30位までいったところでスクロールをとばし最下位から上にスクロール・・・
来年のレギュラーツアーへの道は
マンデーなどの予選会
ACNツアーでの勝利
など狭き門に成りました。
順位を見た時、驚きと落胆と悲しみが同時に湧いてきた
幹本人の気持ちが察せられ悔しかったと思いますが・・・
これも人生の経験の一つ
昨日のラウンドを振り返り、前向きに猛省して・気持ちを切り替え、今後に役立てる事が肝心
幹のこれからの精進に期待します。
さてと
ピッチエンドラン・アプローチの素振り&ショットのドリルの補足をアップします。
20~40ヤードくらいのアプローチ
56度・58度・60度のウェッジなどを使ってノーマルショットで上げて止めるアプローチをしたいけど・・・
❌テイクバックが大き過ぎてダウンスイングで緩んでダフったり
❌力んでトップしたり
こんな感じ
ノーマルショットでのアプローチは、先日、紹介した様にヒットポイントがボールの下部に成るので難しい。
そんな訳でボールのヒットポイントが58度ウェッジなどより上に成る52度ウェッジでの中弾道のピッチエンドランをオススメしたのです。
今日は、捕足のドリルとして
【右片手打ち、左手添えドリル】を紹介します。
右打ちの方の大半が右利き
右手でショットをコントロールしていると思います。
補足のドリル
前回に紹介した通りのアドレスをとってから
左手は添えるだけで素振り→アプローチショットを行って下さい。
アドレス時の、右手首の角度が重要です。
右手首に角度を付けて掌底で打つとミスヒットが軽減&スピンの効いたイイ球が打てます。
【右片手打ち、左手添えドリル】
52度ウェッジ使用
振り幅は、左右対称かフォローを少し大きく
これらが出来る様に成ったら・・・
左片手打ち・右手添えの練習も行うとよりアプローチが格段に上手く成ります![]()
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そして、52度ウェッジ使用の中弾道アプローチでのフェイスのヒットポイントは
スコアライン2本目と3本目の間
そこにボールをヒットさせるとパワーとコントロールが効率良く伝わります。
練習時は、水性ペンで印をつけるとヒットさせる意識がアップして効率的な練習に成ります。
【両手打ち・4種のアプローチ】
★低弾道ピッチエンドランのアプローチ
★中弾道ピッチエンドランのアプローチ
★高弾道アプローチ
★ロブ気味のアプローチ
フェイスを45度くらい開く
【オマケ】
コックを効かせるとドローして引っ掛けミスに成ります。

























































