【フェイスバランスパターのすすめ】

昨日は【Nuts Miso Sauce】を作りました。

アーモンド・胡桃・カシューナッツ・落花生・赤味噌・味醂・蜂蜜・三温糖

ナッツを丁寧に潰す。

35分かかりました

ナッツを丁寧に10分煎る

赤味噌・蜂蜜・味醂・三温糖・昆布出汁・鰹出汁を入れて煮詰める

味見したら酸味が欲しかったので赤ワインを入れて再度煮込む

1品目は

半殺しの飯に【Nuts Miso Sauce】を塗ってから焼いた【五平餅】

２品目は

水切りした絹豆腐を温め、【Nuts Miso Sauce】を乗せた【温奴】

２品共にナッツの香ばしさと赤味噌が相まって

さてと

全米プロでデェシャンボーのパッティングを観た愛息が・・・

『この人のパッティングって腕を伸ばしてて目線がボールより前だし独特だけどこんなのあり』

小生

『この人は、ゴルフを科学的に考えてるからこのスタイルもありだよ』

『腕を伸ばして直角気味に腕を垂らしたストロークは、重力を上手く使った振り子運動なんでライ角を調整したパターなら理に適ってる訳だ』

『でも、市販じゃこのライ角のパターは、売ってないから独自で作って貰わないとできねぇよ』

愛息

『ライ角って何？』

小生

『クラブのソールを地面に付けて構えた時に地面を基準にした時のシャフトの角度だわ』

『デェシャンボーのパターは、ライ角が多分80～83度くらいだからあのアドレスが可能なんだわ』

愛息

『なるほどぉ～』

寛も腕を伸ばしたパッティングです。

15年ほどまえの写真ですが・・・

寛のパターを何度も練ランで打った事がありますが・・・

今も変わって無ければ寛のパターは、ツーボールで5〜8度ほどトゥーが傾いたトゥーバランスなんです。

腕を伸ばしたストロークは、フェイスの開閉が大きくなり、テイクバックでフェイスが開いて→インパクトでラインにスクエアにヒットさせるのは難しいのでアマチュアの方にはオススメしません。

トゥーバランスパター

フェイスコントロールの感覚に優れた人向き

フェイスバランスパター

パッティングが苦手（1ラウンドでのパッティング数が37以上）の方は・・・

フェイスの開閉が少なく＆慣性モーメントが強いフェイスバランスパターがオススメです。

ご自分のパターがどのタイプなのかチェックしてみてください。

スパイダーの発売以降・・・

現在ではフェイスバランスパターを使用するプロが多くなっています。

その理由は、ライン出しが安易なので

因みに小生のパターは、2度ほどトゥーが下がっていたので鉛を沢山貼ってフェイスバランスにリペアしました

パッティングは、家でも練習できる

パッティングの上達は、スコアアップの近道です。