【ウェッジの選び方】 | BLOOD SHIFT Caddie G Blog

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アーリオオーリオオイル

イタリア語でイタリア

アーリオ=ニンニク

オーリオ=オリーブオイル

 

ニンニクは、一房を一粒毎にバラけさせたら、皮ごと包丁の腹で潰すと皮が綺麗に剥けます。

皮を剥いて根の部分をカットして小口切りに

 
皮ごと潰す
 
皮を取ったら小口切りに
 
 

深い鍋にニンニクとオリーブ油70ccを入れ超弱火で5分ほど炒める

(深い鍋の方が油の飛び跳ねが防げます)

 
 
香りが立って全体に軽く焦げ目がついたら
アーリオオーリオオイル完成OK照れ
 
色んな料理に使えますウインクグッOK
焼いた肉に掛けたり・サラダに掛けたり・スパゲッティーに絡めたり
 
昨夜は、冷奴
醤油を掛けてからアーリオオーリオオイル

 
アーリオオーリオオイル焼き飯

 
 
 
 
【ウェッジの選び方】をアップします。
ウェッジは、主に100ヤード以内のショットやアプローチに使うクラブでスコアメイクに重要なクラブです。
PW=ピッチングウェッジ(ロフト角:45度前後)
AW=アプローチウェッジ(ロフト角:50〜52度前後)
SW=サンドウェッジ(ロフト角:56〜58度前後)
LW=ロブウェッジ(ロフト角:60度)
 
PWは、アイアン購入時のセットに含まれる事が多いので・・・
今回のブログでは100ヤード以内に多用するAWSWLWについてアップします。
 
プロ達のセッティングではAWとして50〜52度・SWとして56〜58度の2本を選ぶプロが多い様です。
 
LWは、ロフト角が60度なのでとても難しいウェッジでプロでも使う方は少ないのです。
上げるアプローチでイメージが出やすいプロやラフが長いセッティングの試合などで敢えて入れるプロもいます。
LWは、アマチュアには不向きなウェッジでロブショットをするのであれば58度ウェッジを開いて打てるので・・・
アマチュアには使い熟せないウェッジだと小生は思っています。
 
ウェッジで多用するのがAWSW
AWは、市販では50度・52度が多く、70〜100ヤードのピンに寄せるショットや低弾道・中弾道のアプローチで使用します。
特に30〜40ヤードの中弾道ピッチエンドランに最適なウェッジです。
 
SWは、市販では56度・58度が多く、40〜80ヤードのショットや低弾道・中弾道・高弾道・ロブと様々なアプローチが可能な万能型のウェッジです。
ロフトが大きいので実は難しいウェッジなのです。
 
AWSW選びは、とても繊細です。
例えばパーオンを逃した際のアプローチ、寄せワンのパーで凌ぎたいですよねグッ
そんな時に貴方の武器になり、スコアメイクに繋がるので繊細に選んで欲しいのです。
選ぶ時の注意項目は、ロフト角バウンス角
(下記写真はロフト角:58度・バウンス角:12度のウェッジ)
 
AWSWは、ロフト角に依って打ち出し角度が変わり飛距離も変わるので自分の飛距離に合わせてウェッジを選んでください。
選ぶ時の目安としてPWでのMAX飛距離を参考にしてください。
例えば、貴方がPWでMAX飛距離が125ヤードの場合
AW=52〜53度でMAX飛距離100〜110ヤード前後
SW=56〜58度でMAX飛距離75〜90ヤード前後
が目安でしょうか??
 
そして、最も注意して選んで欲しいのがバウンス角
バウンス角は、メーカーに依っても異なりますが8度・10度・12度など
因みに小生は、クリーンにボールをヒットさせたいのでバウンス角8度を使っています。
下記図のがヒットポイント
 
10度や12度の場合、芝が薄いライやベアグラウンドの場合、バウンスが先に地面に当たって弾かれトップする事が多いのです。
 
そして、必ずフォージドで軟鉄のウェッジを選んでください。
フォージド軟鉄のウェッジなら
ロフトを変えたり・バウンスを削ったりできます。
プロ達は、支給してもらったウェッジにそうした加工を施して自分にしっくりくるクラブに仕上げて貰うのです。
 
小生のウェッジ