昨夜 で外国のあれこれを紹介していました。
インドネシアのラーメン屋では
日本のラーメンをアレンジして辛めの鳥ガラベーススープに直径2cmほどの円柱型チョコレートを数個トッピングしたラーメンが
ブルネイの和食屋では
ナルト一本にブルネイ人の大好物サーモンを巻いて揚げた天ぷらがメニューに
カザフスタンでは
日本ブランドのパクリブランド【SONAYO】
ラオスでも
日本ブランドのパクリブランド【SQNNY】【PANAVOX】
そう言えば【BLOODSHIFT】もパクリではありませんが五年ほど前に韓国の特許申請会社から
『韓国内でBLOODSHIFTのブランド名でブランドの登録申請が出願されました。異議申し立てされませんか?』との書類とメールが再三届いた事がありました。
BLOODSHIFTがパクられるって滑稽且つ優越感を覚え、当時、海外進出を考えていなかった小生は、無視しましたが・・・
こういったケースで実は、架空の申請で異議申し立ての申請費用や新たにブランド登録を促し費用を騙し取る手口があるそうです。
これにつけ、ブランドのパクリにつけ、【人の欲】とは限りなく、激しいものでウンザリしてしまう小生ですが・・・
裏腹に【欲】が無くなれば文化や製品の進化も無くなるので複雑ですが・・・
欲望は良い方向に使いたいものですね