Sくんは3歳現在の今、自分のことを○○くん!!と呼んでいるけれど、
それは実にいい。
これからもずっと、そうしてほしいなって思う。
(斎藤一人さんも、自分のことをいつも、一人さん!!と呼んでいる!!)
自分のことを○○くんと三人称で呼べば、自分をいつも俯瞰して見るような
視点を持つことになる。
雨の中をずぶ濡れになって歩く自分の姿を、これは自分ではない!!と思うと、
そこにリリックが生まれる!!と、漱石も小説の中に書いていた。
ボクとか俺とか、一人称で自分をいつもそう呼んでいると、
常に自分視点で物事を見るような癖がついてしまうことだろう。
君たちは、本来 誰でもないんだ!!
(3次元の現実世界では、他人と区別するために便宜上名前がつけられているだけ!!)
5次元のハイヤーセルフから見れば、君たちは名前のない思考物資の
一つにすぎないのだ!!
○○くんと自分をいつもそう呼んでいると、ハイヤーセルフの視点で
物事を考えられるようになる!!と思うよ。