ドゥーイット 本部映利香です。
以前、アマゾンのUSEDで購入した本の中に、手書きで一筆素敵なお手紙が入っているのをみて感動した私がおりました。
たくさんのアマゾンのUESDの本屋さんがある中で、心あたたまるようなメッセージを頂いたのは本当に感謝感激です。
私は購入者として購入。
でもその中身は普通に、本とそして明細書が入っているだけ。
今まではそれが普通だと思っていました。
でもこんなメッセージが手書きで書いていると素敵ですし、手書きで書いたものって逢った事がないのですが、素敵な人に見えます。
本当に素晴らしいです。
顔が見えない人に送る場合や電話でもそうですが、やはり対応の仕方で受け取り方が違いますよね。
マナーって何かって思ったら、指導もしているうえで必ず「相手を思いやる気持ち」が大事なんだと思います。
電話の対応が無愛想だったら、とてもお付き合いする気持ちにはなりません。
先日、とある会社に私がバイヤーとして取引の話しなどをしたいなとおもったところ
「お世話になります。」と言っても
「ハイ」
「おはようございます」と言っても
「ハイ」
って言われ、なんじゃこの会社!!って、思ったことがあります。
顔が見えない相手こそ、やはりその会社の指導力と気持ちがその対応に現れるような気がします。
ドゥーイットでは、創業当時からお手紙は原則、手書きで書くようスタッフも含めて私も指導してきました。
手紙の小さなことでも、必ず手書きで・・・。
と、PCがこれだけ発達しているとはいえ、でもやはり最終的には人とのお付き合いなので人柄は大事です。
会社の対応もそうだと思います。
確かに間違いや気持ちの変化や状況はあるかもしれませんが、お客様には関係ないもの。
だからこそ、特に顔の見えない人たちには電話応対やメールなど気遣いが必要だと思います。
気を使うのではなく、気持ちを配る。
これが大事だと思いますし、私もビジネス以前に人とのつながりが大事だと思っていますからいろんな意味で対応するのに、1つ1つ気にかけているところです。
しかし先日のあのお手紙には感動したな~。
嬉しい気持ちと感動の気持ちが相当入った、瞬間でした。
こういうのって素晴らしいなって思いますし、私も勉強になりました。
ありがとうございました^^