今回はネットの中では一部で有名になっていることのようですが、私は今日まで知らなかったので山口県田布施町とは何かということを書いていきます。私と同じように恐らく9割の日本人は聞いたことがないと思います。

 

総理大臣や天皇を多く輩出した謎の地域という場所があるとのことで、それが山口県熊毛郡田布施町という場所です。

また鹿児島県にも田布施が存在します。

両県にあるのは偶然ではありません。

江戸幕府を討幕した長州藩と薩摩藩の子孫が今も日本を支配しているのです。

150年たっても支配者は変わらない。

薩長同盟の話なんて昔ばなしに近いものを感じていましたがそんなに離れた時代でもないと感じさせます。

 

山口県の田布施町は、人口16000人程度の小さな町です。

元々は北朝鮮のスラム街といわれています。

その小さい町から日本の権力者が生まれており、

日本国家を掌握した町といっても過言ではありません。

現代日本はいまだに長州藩と薩摩藩の子孫に支配されているのではないかという説を追ってみます。

 

元内閣総理大臣である岸信介は田布施出身です。

その孫・安倍晋三さんが現在の総理であり、その親戚である麻生太郎氏が副総理を務めています。

実はこの家系からは他に吉田茂や、佐藤栄作、鈴木義幸など多くの総理大臣を輩出しています。

田布施出身の一族で総理大臣を回しているのです。

驚きです。

 

そして次期総理として期待の高い小泉進次郎氏ですが、彼の祖父もまた田布施出身です。

こちらは鹿児島県の田布施のほうです。

鹿児島県田布施出身の元朝鮮人・小泉純也さんは刺青大臣と言われた小泉又次郎の娘に婿養子として入ることで小泉姓と日本国籍を手に入れたことは有名です。それまでは鮫島と名乗っていました。

そしてその2人の間に産まれたのが小泉純一郎元総理です。

こういった出自を持っている小泉総理だったので北朝鮮の拉致問題の進展があったのかもしれません。

 

あまりにも大きな話なので、信じるか信じないかはあなた次第というこというところが無難だと私は考えます。

 

少子高齢化は頭ではわかっていても、具体的にいつどうなるのかが不明でした。

そこで年表が出ていて、とてもわかりやすかったので概略を書きます。

 

<人口減少カレンダー>

2017年  65歳~74歳人口が減り始める

2018年  75歳以上人口が「65歳~74歳人口」を上回る

2018年  18歳人口が大きく減り始める。大学倒産の開始

2019年  世帯数が5000万とピークを迎える

2019年  ITを担う人材がピークを迎え、人材不足が始まる

2020年  東京五輪。女性の過半数が50歳以上となり、出産可能な女性数が大きく減り始める

2021年  団塊ジュニア世代が50代突入し、介護離職が増える

2022年  団塊世代が75歳に突入し、ひとり暮らし老人が増加

2023年  団塊ジュニア世代が50代となり、企業人件費がピーク

2024年  団塊世代がすべて75歳以上となり、社会保障費が大きく膨らみ始める<巷で言われている”2025年問題”>

2025年  東京都の人口が1400万人とピークを迎える

2026年  高齢者の5人に1人が認知症(約700万人)となる

2027年  献血必要量が不足し始める

2030年  団塊世代の高齢化で東京郊外にもゴーストタウンが広がり始める

2030年  ITを担う人材が最大80万人不足し、社会基盤が脆弱へ

2033年  空き家が2100万戸を数え、3戸に1戸は無人化

2033年  老朽化したインフラの維持管理・更新費用が最大5兆5000億円程に膨らむ

2035年  男性の3人に1人、女性は5人に1人が生涯未婚となり、未婚大国となる

2039年  死亡者数が170万人とピークを迎え、火葬場不足が深刻化する

2040年  全国の自治体の半数近くが消滅の危機に晒される

2040年  団塊ジュニア世代がすべて65歳以上となり、大量退職による後継者不足が深刻化

2042年  高齢者数が4000万人とピークを迎える

2045年  東京都民の3人に1人が高齢者となる

2050年  世界人口が100億人を超え、世界的な食糧争奪戦となる。日本の人口は減少し、1億人を割り込む

2050年  現在の居住地域の約2割が誰も住まない土地となる

2050年  団塊ジュニア世代がすべて75歳以上となり、社会保障制度の破綻懸念が強まる

 

 

では、それに対する解決策が以下。

①移民を入れていくと最初は貴重な労働力になるが、その移民も結局高齢化してしまい問題の解決にはならない。移民問題のその末路は現在の欧州の移民による暴動テロを見れば一目瞭然だ。

②AIを今後取り入れていくことで一定の仕事は自動化できるが人間でないとできない仕事も多々あるのでAI化も根本的な解決にはならない。

結局は日本をコンパクト化して、1億人で行っていたことを5000万人で行っていくような仕組みを整えることこそが一番の解決策。高齢者の区別をもう少し高くする。24時間営業をやめ、多少の不便を伴っても労働の効率化を図る。居住地域の指定を行い、田舎の過疎化による点々とした村にいる人々をある程度まとまった場所に集めて効率化を図る。

地球温暖化が少し前まで叫ばれていましたが

2030年~2040年に太陽が眠り、温度が急激に下がり、ミニ氷河期が訪れるということがイギリスの科学者によって発表されました。

 

太陽の活動周期というのは11年周期ということですが

ちょうど2030年~2040年頃の周期がそれにあたるということですね。

 

一部では悲観論も出てますが、人類は何度もこの経験を積んできました。

1つ前のミニ氷河期は江戸時代で1645年~1715年頃に起こったとされています。

その時に農作物などが育たず飢饉が起きていますが、江戸時代の人々の知恵で生き残ったので、現代人であれば、(影響はもちろんあるでしょうが)対応可能でしょう。

 

体感温度的には年々地球は熱くなってきてるなぁと感じていましたが、ちゃんと気温が下がるようにうまく調整ができていますね。

 

温暖化ガス削減だのいろいろ言ってましたが

自然は周期的に温暖化と氷河期を繰り返しているので

人間が何かを付け焼刃でやること自体が愚かなのかなとも思います。大自然の前では人間は無力なものです。

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埼玉県所沢市にある山口観音のマニ車です。日本の中でチベットを感じられるところを探したい!と思って行ってきました。
 
しかし、チベットの文字やマニ車の文字はなく、あくまで「ネパール」の「鐘」と表記されています。
 
チベット仏教に触れることの難しさがこの地を訪れただけでも感じました。
 
ただ自分としては、チベットの文化についての興味があるので、触れられる範囲の中で触れていきたいと思っています。
 
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日本で唯一のプラネタリウムカフェが羽田空港にあるということで星好きの自分としては一度行ってみなくては!
と思って行ってきました。

通常のプラネタリウムと違って、飲んだり食べたりできたり、星座のプラネタリウムが映された後に短編のアニメが挟まれたりして凄い新鮮で面白かったです。
「旅するぬいぐるみ」というアニメは見る前は全く期待してなかったのに、少し見ただけで主人公のダルの健気に前を向く姿に感情移入して泣きそうになってしまいました。