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ブログ 走攻 (SoCo blog)

ラジオDJ・TV音楽番組司会・イベントMC・ゲレンデDJ etc...をしている SoCo(ソーコー)と申します!

主に、音楽に纏わる事を綴るつもりです。
何を食べただ、景色が・・・とかなblogではありません。
(とかいって”お花がキレイ~!”とかUPしてたらゴメンナサイ)

2016.7.9 @大阪城ホール
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20年続けられてきたSPITZ主催のこのイベント

大阪城ホールでのスペシャル2days、その初日に行かせてもらうことができ、なんとトップバッターがRADWIMPSという、それも「おしゃかしゃま」から始まるという驚き、興奮の連続、さらに今年初にしておそらくラストであるという貴重なLIVEを見ることができ、新曲も見れるという、まぁ贅沢なLIVEからスタートし、そして、次にOKAMOTO'S、本人たちもRADWIMPSの後ってとツッコミながらも、観客をロックンロールで、そしてコール&レスポンスでも大いに盛り上げ、その後が、またガラッと雰囲気変わって、アコギブーという奥田民生さんの特別企画、手島いさむ氏、浜崎貴司氏、YO-KING氏によるコラボ、これがたまらなくゆるくておもしろかったぁ〜!

ドリフの雷様の格好で、ブー縛り的に奥田ブーなどと名乗り、ビートルズの曲をアレンジして替え歌的にアコギブーのテーマをブーブー歌い、それも最初と最後2回も、そして、じゃんけんで順番決めてソロでそれぞれの代表曲を歌い、さらにみんなでセッションして歌い、お客さんにブーだけにブーイングさせたり、とこれが予想以上に言ったら失礼かもしれませんが、本当に楽しかったです!

そして、トリはもちろんSPITZ
そのまず音圧、音の大きさに少しビックリしたというか、改めてSPITZというバンドはロックバンドなんだということを思い知ったというか、MCでは人と同じことはやらないということでコール&レスポンスはほとんどしないという理由を知り、そうパンク的な一面、ルーツもあったりするんだよなぁSPITZって、と思い出したりもしました。

そして、20周年なので改めて言いますが、と前置きされ話された、この「ロックロックこんにちわ!」というイベントのタイトルの由来、みなさんご存知ですかぁ?と問いかけ、これは当時あったテレビのワイドショー番組「ルックルックこんにちわ」からきています、と言われて、あっそういうことなのかぁ!とこちらも改めて思ったりもしました。

LIVEは、まったくもって色褪せることのない超名曲から、まさかのゴールデンボンバーの女々しくてのカバー、そして新曲まで、と色んなSPITZを聞けましたが、LIVEを見ているうちに、あの曲もこの曲ももっともっと聞きたいと欲望が湧き出てきて、それほど、やはりヒット曲、名曲の多い素晴らしいバンドである、ということをこの20年続けてきてはるイベントとともにより実感させてもらいました。

翌日には、Mr.Childrenの出演もかなり話題となっていましたが、見れた方々が相当に羨ましい限りです。


2016.7.7 @心斎橋BIG CAT
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ヤバいと本人たちも連呼する、そんな灼熱で激盛り上がりしたLIVEでは、田邊君の小豆みたいな〇〇も見れたりと、笑いもふんだんにあったりする中、やはりエモーショナルでグッとくるMC、言葉の数々が胸を打ち、特に、俺たちは仲間だ、仲間のためにこの場所守っていくからというMCの流れから演奏された「大丈夫」は半端なくきましたね。あの本気のMCからのLIVEで聞く楽曲というのは、音源の何倍もエモ度が上がります。

やっぱLIVEでしか味わえない一体感や共鳴をこれでもかと味わえる、それがBLUE ENCOUNTというバンドの真骨頂だと思います。

10月の初の武道館では、果たしてどれだけ1つになった
エモ度増し増しのLIVEを繰り広げるのか、今後益々注目です。
2016.7.5 @大阪城ホール
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会場の外から漂う、いつもの大阪城ホールでのLIVEとは少し違うお客さんの空気、特別感を感じた、THE YELLOW MONKEYの復活LIVE、大阪城ホール初日。

オンタイムに始まった、その15年ぶりとなる大阪でのLIVEは、ブランクというものを一切感じることのない、今の、大人の色気がより増したロックスター、THE YELLOW MONKEYが君臨し、そのバンドとしての存在感、輝きを時空を超えて、まざまざと見せ、聞かせていた、3時間近くのとてつもないLIVEでありました。

生涯THE YELLOW MONKEY宣言も飛び出し、これからの活躍にもより注目のSUPER BANDの華麗なる復活劇、歴史的LIVEを見ることができた、大変光栄な夜でありました。
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いつの時代にも姿、形は違えどもこの手の、いわゆる不良(ワル)、はみ出し者たちが主人公の映画はあったように思うのですが、それは何故なのか考えてみた時に、まず男性は、単純に喧嘩が強いのが男としてカッコよく思え、そして憧れも抱く、そこにはきっとある意味純粋、真っ直ぐで、こうだと信じたらとことん貫く、そんなところに男の美学を感じたり、女性も、そんな一途な男性像に惹かれたりするのかな、なんてことも考えたりしながら、この「HiGH & LOW THE MOVIE」を見たのですが、登場人物おのおのに何か事情や理由(わけ)があり、そういう影の部分があるというのもまた魅力で、そして、仲間、家族、町、プライドを守るため、それぞれ戦い、争い、そしてその先、さらなる高みへ向かおうとする、という、これは特に男性が好むタイプのやつだなぁと思いました。

そして、迫力の大乱闘シーンも見ものです。

さらに、これはおそらく…

というのは、見てお考えを。


7月16日 全国公開

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アメリカンコミック原作、今までに何度もアニメ化、映画化されている、世界最強の亀の4兄弟、人気のタートルズがパワーアップして帰ってくる、も、葛藤や、兄弟の中に疑心も生まれ、チームワークは乱れ、ピンチを招く、そこに新たなミュータントに変貌した敵や、異次元からの刺客も表れ…という、スケールのでかい内容でもあり、そして友情、絆の物語でもある。

果たして、"真のブラザー"となり世界を救うことはできるのか?!


8/26(金) 全国ロードショー