で激どハマりしたというのに、2ndアルバムがリリースされていたという事実をノーチェッキン、超絶不覚の大バカ間抜けクソ野郎的に逃してしまっていて、6ヶ月遅れでようやくその大失態に気づき慌てて注文して届いてすぐさま聴いて
「こいつらやっぱ本物や!!」
と断定決定。
マジカッコいい!あの1stは伊達でもフロックでもなんでもなく、紛れもない才能の出現であったのだ。
流石ティムの肝いり!
もちろん、1stに引き続きRANCIDのティムがプロデュース。
ティム色、ティムインフルエンスもちろん随所に効きまくり、感じるも、RANCIDよりはOPERATION IVYからの流れ、スカパンク万歳!って感じで、シンプルでストレートでいて、エッジも効いてて、かなりご機嫌になれる。
そして、やっぱこの女性版ティムとも言えるであろう、Vo.エイミーのしゃがれた歌声のクールなこと。
てか、1stリリース時は紅一点エイミー・インタラプター、そして男性陣のメンバー3人は兄弟という触れ込みだったのが、ビヴォナ3兄弟とケヴィンの妻エイミーってなってるやん、帯のバンド紹介。
結婚したの?してたの?ま、どっちでもいいけど、文字通りファミリーバンドとしてさらに結束が深まって、もちろん血縁だけじゃない、ハート、絆としてのファミリーを今作でもfeaturingの参加もしているティム、そしてエピタフ、ヘルキャットということからも結束力ビンビン感じます。
さて、こうなったら俄然LIVEが楽しみ過ぎることになるじゃないか〜。
日本でのTHE INTERRUPTERSとしてのLIVEは初めてってことになるのかな?
ケヴィンはRANCIDのサポート、オルガンとかで帯同してて、去年のPUNKSPRINGにもRANCIDのステージに立っていたけど。
マジで早よ来てくれへんかなぁ。
これは、LIVE、来日情報に関しては見過ごしてしまうというような失態を犯すことは決してならんので、アンテナ張り巡らせとかないとなと思ってる次第です。
…って、もうそのノーマークやった6ヶ月の間に来日してもうてたなんてことないやろうなと慌てて調べて、まだ来てなかったようでホッとした次第でもあります。
RANCIDと一緒やったりしたら激熱、ヤバすぎんねやけどな〜!!