全て書くと相当な長文になりそうなので、ATMCステージ、メインステージ、それぞれ特に印象に残ったバンドを挙げると…
8.27(sat)
初めて見れたReVision of Sence 勢いあって、面白さもあって、そして、何クソ的な熱さ伝わってきたなぁ。「人生変えるLIVEします」ってカッコ良かったなぁ。
しかし、ベテランの域に入りつつあると言ってもいいこのバンドの気迫、この人の鬼気迫るLIVEにはちょっと太刀打ちできないんじゃないか、そして、なおかつ面白い、なんてことできるのは、BRAHMAN TOSHI-LOWさんをおいて、ちょっと他にはいないんじゃないかと思わされる、そんな凄まじいLIVEをまた今年も、2年連続で見れるなんて、心震えました。
8.28(sun)
Creepy Nuts、このような音楽に関わる仕事をしておきながら、恥ずかしながら実はまったく知りませんでした。なので、ちょっと衝撃的でもありました。自分たちのスタイルは譲らないという尖った部分を持ち、トーク、下ネタなんかも面白く、即興で凄いフリースタイルラップを繰り出す、そんな彼らに心撃ち抜かれました!
こういう未知との出会いがあるからたまらない、ってところもフェスの魅力だと思います。
そして、2日間のメインステージを締めくくったのが、メインステージ初登場にしていきなりの大トリという大役を任せられたバンド、ゲスの極み乙女。
振り切ってたと思います。
「ファンキーなLIVEします」なんてブラックジョークまで飛び出すぐらいに。
払拭したステージだったんではないですかね。
アンコールで予定していた曲を、RUSH BALLスタッフに促されたということもあり変更して、3ヶ月やっていなかったという「両成敗でいいじゃない」を披露したりと。
やはり、演奏、特にベースなんて相当上手いと思いますし、いや、改めていいバンドだなぁと思わされた、そんなRUSH BALLでの大トリのステージでした。
追伸
2日目は、TEAM Dynaland なメンバーとも合流し、楽しみました〜。