途中から行かせてもらったんですが、こっれはほんまに楽しかった~!おもしろかったぁ、笑わせてもらいました!!GENさんはやっぱほんまにトークめちゃくちゃ面白いです!
いっちゃん最初から見れてたら、それはもうもっとのことやったと思います。
そして、もちろんバンドとして、20年、メンバーチェンジを繰り返しながらも、こうやって続けてきてはって、現役バリバリでバンドやってるって、ほんま凄いことで、めっちゃリスペクトやと思います。
会場はちょっとした同窓会的な感じもあり、お客さんどうしが「久しぶり~!元気ぃー?!」なんて挨拶がそこら中に飛び交い、そして中には「最近、糖尿病が…」な~んて話も聞こえてきたり、ハハッ、いやぁそんな年齢になったけど、またこうやってGELUGUGUの20周年お祝いしに集まって、懐かしい歴代メンバー、当時を知る人たちからしたらおそらく感涙物、もうあのメンバーでのGELUGUGUのLIVEは2度と見れないんじゃないかと思っていたけど、また見れてもうめっちゃ最高、青春やぁー!って方たちが多かったと思います。
僕は、実は残念ながら、大阪にいながら、GELUGUGU初期の頃、メジャーデビューしたあたりのLIVEは見れていなくて(自分的に夢に夢中で、追っかけ、敗れて…なんて音楽から1番遠ざかっていた、ような時期、だった、りしたもんで)当時からLIVE見れてたらなぁ、なんて悔しくも思いました。
やっぱLIVEは、そん時を逃したらあきませんね。
そして、それは今のGELUGUGUにも言えることで、ここからさらに続けてきた面白さ、円熟味なんかも増し…うーん、どうやろ?円熟味、とか渋さ?いう言葉とはGELUGUGUというバンドは少し違うのかも、ですが、そこがGELUGUGUのめっちゃ魅力的なところでもあって、やっぱそれは関西、大阪なわけですよ、笑いが増す時もあるし、そして決めるところはキメる!というSKA BANDとしてのカッコよさ、これが同居するのが、やっぱGELUGUGUなわけで、これは東のスカパラ兄さん達とはまた違った、西のSKA シーンを牽引してきたバンドとしての、ならではな笑いの部分も含めた、エンタテインメント、もはや「芸」と称してもいいのではないかとも思う、そんな部分の円熟さも、演奏のカッコよさ含めてこの先益々増していくんではないか、と思います。
例えば、60歳になって、スカダンスでちょっとよろけてしまったりしたとしても、それが笑いになり、カッコよく…カッコよくとはならないかもですが、味わい深さ、笑いをまた生み出して提供してくれるような、そんなバンドがGELUGUGUというバンドじゃないかと思います。
これは、次の10年、20年と見逃してはならない、大阪が誇る唯一無二なロックバンドだと思います!
ということで、わたくしSoCoがMCをさせてもらいます、今年で5周年4回目を迎える、無料のロックフェスティバル「EAT THE ROCK」に今年ももちろんGELUGUGU出演してくれますので、ぜひ~!って最後は宣伝かーえっ!って、ね。
いや、でも、ほんま無料でこのメンツ見れるなんて凄いことやと思うので、みんな遊びに来てください!