観客席最上階にあたる8階部分の、それもステージ真正面のバルコニー席という、アリーナのお客さんなども全て見える、ドーム全体の光景を見渡せるような凄い環境の中で見せてもらったBUMP OF CHICKEN 初のSTADIUM TOUR 、それも初日という特別なステージ、メンバーにもいささかの緊張感などあるのだろうかと思ったりもしたが、いたっていつも通りのようにこちらには見えたが、途中「歌詞間違えてないよ」「コード間違いとかしてないよ~」なんて曲があったのはご愛嬌か、いや、やはり適度な緊張感もあったのかもしれない、それほどやはりドーム全てが埋まるお客さんというのは圧巻であり、それを1番後ろの1番上からというステージからの光景とはある意味真逆な場所から、より感じることができました。
そしてそんな凄い光景を前にして、幼馴染の4人で、4人だけでステージに立つ姿を見て、夢あるよなぁ~ロックバンド!バンドっていいよなぁ~と改めて思わせてもらいました。
そんなドームというどでかい空間でのLIVEで思ったことは、BUMP OF CHICKENの楽曲、藤原君の歌声ってやっぱスケール感があって、このドームという空間でより広がりをみせていくというか、レーザーや光の演出と加えて、より似合うなぁと思い、天体、宇宙的な拡がり、神秘さも感じたりもした、京セラドームでのBUMP OF CHICKEN初めてのLIVE、観測、でありました~。
(やや強引であったか、天体観測…でも、本当にもの凄く空間的な拡がりを音楽から感じたドームLIVEでした。)