梅田クラブクアトロ、もともと揺れるLIVEハウスとして有名ではありますが、お客さん、ファンの子達の若さ溢れるエナジーからくるジャンプによって揺れに揺れて揺れまくる!ここまでの揺れ、胃袋にくるぐらいまではそうないと思います。
それほど彼らのLIVEが楽しいということを表しているわけで、昨年12月に見せてもらった時
そして、その12月、初めてLIVEを見させてもらった時にも思ったことですが、すべての楽曲を手がける中心メンバーの大森君が実にまぁ堂々としたステージ、パフォーマンスで、とても19歳とは本当に思えないっ!何かこう風格のようなものさえちょっと感じたり、あ、この人には天性のフロントマンとしての資質というのも備わっている、なおかつ素晴らしい楽曲を生み出せる、まさにアーティストの申し子なのだなと再認識しました。
高2の時に初めて作った曲だという「パブリック」を演奏する時だけ、ボロボロに使い込まれたテレキャスターに持ち替える、なんてあたりもニクいじゃないかぁこの~なんて思ったりもしました。
Mrs. GREEN APPLE、どんどん熟れた(売れた)果実になっていくこと間違いないでしょう。