不運、不遇の時に何をやっていたかで人生は変わる

人生には必ずアップダウンがある。

いい時もあれば悪い時もあり、何をやってもなぜかうまく進まない「停滞期」も必ず訪れる。

それを踏まえた上で今と「ちょっと先」を見る事だ。

今はいい波が来ているのか？

それとも逆風が吹いているのか？

もし今は不遇の時だな、と思うのならこの言葉から勇気をもらえるかもしれない。

　　
【人は、幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である】　

BYシラー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
いずれ大きなチャンスが来た時、上手に波に乗るために不運な時期でもやれることをやろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
停滞期には、思い切って休んで、自分をメンテナンスすることだって大事だ。

　　　　　　　　　　　　　　
去年から今年の２月にかけて、私も絶不調だった。

倒れて救急車でも運ばれた。

いろいろやっても一向に体調が良くならず、入退院を繰り返して大きな案件を失注してしまった。

でも、この言葉を胸に刻んで「いつかチャンスはまた来る」と思っていた。

　　　　　　　　　　
時間が流れて、先月になってから、体調がやっといい感じになり、仕事運も金運も急上昇中である。

今は、あの時の絶不調が嘘のようだ。

　　　　　　　　　　　　
もし、あなたが、なんだかなにをやってもうまくいかないな、しんどいなと思うなら、この話を思い出して欲しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　
だいじょうぶ。

あなたは十分がんばっている。

遅くたって必ず、花開く時はやってくるから。

　　　　　　　　　　　　　　　　
自分を信じて、自分の中にエネルギーが溜まってあふれ出す時期を準備をしながら待とう。

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