催眠は信頼関係を作ることからはじまる | 催眠術 方法 マインドのブログ

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催眠術の技術をとりいれて治療法、催眠療法というのがあります。

催眠療法士はクライアントと信頼関係をつくることから、はじまります。

どのようにして信頼関係を気づいていくのか。

有名ですがチューニングです。

チューニングはコミュニケーションにはかかせない方法です。

チューニングとは、合わせるといういみで、相手の無意識の行動や状態に同調することで
仲間意識をうえつけるというテクニックです。

相手の真似をすればいいだけなのですが、あくまでも無意識な行動を真似るわけですから
相手に真似していることをきづかれてはダメです。


相手が足を組み直したら、自分も組み直したり、姿勢などを気づかれないように真似していきます。

相手の鏡になったようにするのです。

これをミラーイングといいます。


また相手が大きな声なら大きな声で、早口なら早口で。

これがなぜ有効なのか。


それは単純に人は、自分と同じものに心をひらくからです。

ギャル男はギャル男と。ギャルはギャルとみたいな感じです。


そして最も有効なのは呼吸をあわせることです。

呼吸を合わせることを意識すると、会話ができなくなってしまうのですが

これもやり方があります。


これは次回説明しようかと思います。