横浜「路上のアート」 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

JR東の京浜東北線・桜木町駅を降りますと、そこはテーマーパーク、「横浜みなとみらい21」の大パノラマが展開します。

横浜

このJR桜木町駅から山下公園を左側に見ながら石川町駅方面に向けて歩いて見ましょう。距離は2キロほどです。途中、元町商店街通りの散策を楽しんだり、山下町の中華街での食事も最高です。

横浜

昨日紹介の銀杏並木(銀杏並木50選)を行くと、心も弾みます。海からの爽やかな風が足取りを軽くします。その銀杏並木の舗道には横浜をイメージングする陶器製の画が填め込まれています。

足下のアート

「横浜みなとみらい21」のシンボル建造物の「赤レンガ倉庫」。この倉庫は1913年に竣工の建物。102年の風雪に耐えて来ました。途中、竣工10年後の1923年9月1日の関東大震災も有りました。

足下のアート

かっては練習船であった帆船の日本丸。この日本丸は桜木町のテーマパーク「みなとみらい21」に係留されています。

足下のアート

横浜港に寄港の貨物船から荷降ろしの荷物を運ぶために蒸気機関車が活躍していました。現在も当時のレールが残されています。



横浜港のシンボルの渡り鳥のカモメ。このカモメは夏、シベリアとかカムチャッカで繁殖して、冬にの々海を渡り、日本各地に飛来、群れをなして棲みます。

神奈川

このカモメは神奈川県のシンボル鳥に成っていて、神奈川県のマンホールの図柄としてあしらってあります。

もうすぐ連休です。幸い全国的にいいお天気のようです。横浜に寄られた際は是非共、足下にも目を向けて下さい。




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