童心に帰ってSLを楽しむ | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

本日は私が訪れた保存されている蒸気機関車を紹介しましょう。このSLは自由に機関室に入ることが出来ます。




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東京都・町田市「さるびあ図書館」横のガレージに保存中の蒸気機関車です。

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D51形(デゴイチ)型蒸気機関車。昭和47年、国鉄側の協力により貸与を受け、当時の国鉄大宮工場からこの地に引っ越しして来ました。

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機関室。運転士は蒸気機関車独特の汽笛を鳴らしたり、加速、走行、停止の忙しい操作をしていました。

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機関室の向かい側の燃料である石炭を投げ入れる口が有ります。 このD51蒸気機関車はテンダ(炭水車)をひいているので長い距離を走行することが出来ます。また、牽引力を大きくするために動輪は小型にし沢山装備しています。



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