4Kテレビを体験する | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

電気量販店で、パナソニック製の4Kテレビと2Kテレビの映像の綺麗さを体験出来るコーナーを設けていました。



左側が4Kテレビの映像で、右側が2Kテレビの映像です。現在、2Kテレビと4Kテレビの放送は実施されていないので、ビデオカメラの映像信号を受信しています。


4Kテレビは829万画素、2Kテレビは207万画素。


価格は4Kテレビが 129、800円

     2Kテレビが 72、000円

    


さて、左右のテレビの映像を観て、私の実体験では両者の有意差は感じられませんでした。


日本のテレビ放送は、奇しくも東日本大震災の年の2011年3月15日にテレビ放送は(一部視聴困難地域を除く)地デジ放送に移行しました。


当時、テレビ受像機はアナログ放送用のチューナーと地デジチューナーのダブル内臓に成っていたので混乱は特になかったようです。


一部、ブラウン管テレビを使用の向きには地デジチューナーが別途販売されました。

 

こうして見ますと、4Kテレビ又は2Kテレビの購入は実際に4Kテレビ放送が実際に放送開始される事が決まってからでも遅くはないようです。


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