にんまり街の見聞記 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

街を散歩していますと風刺の効いた看板に思わずニヤリとさせられたり、童心に帰ったような気分に成ることが有ります。

時計屋


時計屋

街の時計屋さんです。この頃は時計も電子時計とか電波時計が出回り、昔ながらのゼンマイ時計を扱う時計屋さんは手持ち無沙汰。しかし、この時計屋さんはマスコット人形をショーウィンドーに並べて客の興味をひいています。眼鏡も扱っています。


ぼちぼち

面白看板


ぼちぼち

ぼちぼち

この店は大阪下町の味を売りにする、お好み焼き屋さんです。看板が面白い。のっけから「やいてまへん」です。お好み焼き屋さんが、お好みを焼いてなかったら商売に成らない筈ですが、そこが却って面白い。チョット入って見たくなります。

 
篠山城金庫

地下金庫

兵庫県の篠山市は青山6万石の城下町ですが、地下に金庫が有りました。ちょっと見には古い井戸に見えますがそうではありません。金櫃には黄金がどっさり秘匿されていました。


ペタしてね

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