★ 東京タワーと増上寺 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

先日、所要で東京・都営地下鉄の大江戸線の大門駅まで出掛けて来ました。この地域の観光スポットは東京タワーと増上寺でしょう。


真空管のアナログ世界に魅せられて-大門

大門駅降りてすぐのセンタービル


真空管のアナログ世界に魅せられて-大門
増上寺をバックに東京タワー(1)

真空管のアナログ世界に魅せられて-大門

増上寺をバックに東京タワー(2)


タワーと言いますと、現在建設中の東京スカイツリーに注目が集中しがちですが、どうしてどうして東京タワーは、今も大変存在感のある自立型鉄塔です。333メートルも有ります。日本で一番高いタワーですから日本のシンボリックな建築物です。


増上寺は、浄土宗の大本山です。しかし、1393年(明徳4)までは、真言宗だった言いますから興味の有るところです。

密教仏教の真言宗から他力宗の浄土宗に鞍替えですから大転換です。


増上寺は、徳川家康が1598年(慶長3)に菩提寺と定めたので、上野の寛永寺とともに江戸の大寺と成っています



にほんブログ村 コレクションブログ その他珍しいコレクションへ
にほんブログ村