★ にわかカメラマンの習作(2) | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

私は写真を撮ることは好きですが、中々満足できる写真は撮れません。この世界は相当深いものが有ります。


そこで、写真のテクニックを離れて、意外性が有る面白くて美しい「美」を見付けて遊んで見たい気持ちを持っています。


そんな気持ちを持つ私が、何時ものウォーキングの道すがら、眼に留ったシーンを撮影して見ました。


真空管のアナログ世界に魅せられて-河
    柏尾川の向こうに


真空管のアナログ世界に魅せられて-ハト

      二人(?)仲良し

真空管のアナログ世界に魅せられて-河
    河には「離れ小島」


二羽の鳩が、河の手すりの上に仲良く停まっていました。私には、仲良しの友達に見えました。


その河を見降ろしますと、離れ小島のような草むらが有りました。恐らく、河の中に有った、石に流れ着いたゴミが堆積して島のように成ったのでしょう。


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