■中越地震の山古志村、今は? | 真空管のアナログ世界に魅せられて

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「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

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新潟県中越地震が新潟県古志郡山古志村を襲ったのは、2004年(平成16年)10月23日でした。もうすぐ5年目を迎えます。


私が、新潟の山古志村を観光で訪れたのは、

平成15年の10月でした。

現在は、その山古志村は平成17年4月1日に、

新潟県長岡市に編入されています。


山古志村看板


この看板は、国道17号の小千谷の手前に建てられていました。既に撤去されていることでしょう。


この美しい緑の村は、二度の中越地震で壊滅的な被害を受けました。 私が、この大地震の前に、この地を訪れる事が出来たのは今から思うと大変幸運な事でした。


真空管のアナログ世界に魅せられて-新潟の美しい景色

  六年前(2003)の山古志村


山古志村は、錦鯉の里であると同時に、

「山古志の牛の角突き」でも良く知られていました。


山古志牛突き
硬い木で作られた「牛の角突き」

山古志角突き


その裏に、「牛であらず」と記されています。

神の化身とでも言うのだろうか。


私は、今でも山古志村を思い、このお土産を

大切にしています。


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