新潟県中越地震が新潟県古志郡山古志村を襲ったのは、2004年(平成16年)10月23日でした。もうすぐ5年目を迎えます。
私が、新潟の山古志村を観光で訪れたのは、
平成15年の10月でした。
現在は、その山古志村は平成17年4月1日に、
新潟県長岡市に編入されています。
この看板は、国道17号の小千谷の手前に建てられていました。既に撤去されていることでしょう。
この美しい緑の村は、二度の中越地震で壊滅的な被害を受けました。 私が、この大地震の前に、この地を訪れる事が出来たのは、今から思うと大変幸運な事でした。
六年前(2003)の山古志村
山古志村は、錦鯉の里であると同時に、
「山古志の牛の角突き」でも良く知られていました。
その裏に、「牛であらず」と記されています。
神の化身とでも言うのだろうか。
私は、今でも山古志村を思い、このお土産を
大切にしています。
★いつもありがとう!
