★ひとりよがりな・・礼賛 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

今日は自我自賛で「独りよがり」のことを書きます。


★ラジオの良いことばかり

  羅列してみましょう★



しごとをしながらでもニュースが聞ける

想像力で頭がよくなる

災害など緊急ニュースも聞き逃さない

寝ながらでも聞ける

おとなの子守唄になる

落語はラジオが似合う

音楽もラジオで

・・・・・・・・


書店でこんな本を見つけました(・・・買いました)


ラジオは脳にきく
和歌山県立医科大学Prof.板倉徹著


人間の脳は、映像情報がないぶん

得られない情報を補完しようと働く


1970年ごろ、主婦は台所でラジオを聞いていました。

私の母親が、夕食の準備をしながらまな板をとんとん・・・

傍の真空管ラジオがニュースを流していました。



左側は・・戦前・戦中のラジオ

右側は・・戦後の「台所ラジオ」(1970~80年)


台所ラジオは、主婦に愛された MASCOT で、

いつも新鮮なニュースを届けました。

芸能ニュースとかその日の出来事など。


my good friend !
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