中央競馬総合リーディングサイアー(4月28日現在) | ブログ

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◆ランキングデータ

 

 

◆重賞勝利種牡馬

天皇賞(春)テーオーロイヤルの父リオンディーズは17位⇒7位

青葉賞 シュガークンの父ドゥラメンテは4位⇒4位

ユニコーンS ラムジェットの父マジェスティックウォリアーは23位⇒20位

 

 

1位(1位)キズナ(16億2176万円)(64勝)

(15億1882万3000円)(63勝)

グーヴェルナイユ(未)で1勝

賞金16億円突破

先週は未勝利1勝。

G1天皇賞(春)では6番人気ディープボンドが3着。21年~23年天皇賞(春)で3年連続2着も近走の結果や7歳馬となってさすがに厳しいという向きもあったが、レースでは2番手の追走から直線では先頭に立つ場面もあり最後は連対2頭に交わされたものの内から伸びたスマートファントムは抑え3着争いを制し上位入着。天皇賞(春)では2・2・2・3着の4年連続3着内と得意のレースで地力を見せた。10番人気サヴォーナは6着。昨年のG1菊花賞は早目に動く競馬で5着、本年のG2日経新春杯でも2着と好走していたが1勝クラス特別を勝利し、G2神戸新聞杯はレコードと同タイム2着など阪神外回り芝2400mが良いキズナ産駒ということもあったか京都G1ではここまで。15番人気ハピは競走中止(右前肢跛行)。ダートでは堅実な走りをみせていたが芝未勝利馬による伝統の大レース出走は残念な結果に。

G2青葉賞の7番人気ショウナンラプンタは2着。前走の阪神芝2400m1勝クラスゆきやなぎ賞を勝利しての出走。G2東京スポーツ杯4着、G1ホープフルSは0秒8差7着と2歳重賞でもそれなりに走っており、力はあるが器用さのないといったタイプゆえに東京芝2400mも向いたか直線では良く伸びて勝ち馬にアタマ差まで迫る2着。8枠15番からの発走で揉まれない外目を通れたのも良かったかも知れないが、道中掛かり通しで前を壁にできなかった分が最後の最後で着差に出てしまった要因とも。G2重賞2着で収得賞金も加算したがG1日本ダービーの優先出走権を獲得、G1皐月賞勝ち馬を出すなど好調キズナ産駒に日本ダービー出走予定の有力馬が新たに加わった。10番人気フォスターボンドは6着。前走G3共同通信杯はG1皐月賞も勝利するジャスティンミラノが勝利、G1朝日杯フューチュリティステークスを勝利しG1皐月賞でも3着となったジャンタルマンタルが2着と上位馬も強かったがスローペースのレースで後方からとなって8着。ここでも後方から良く伸びたが着外に、この内容・結果ならば1勝クラス馬でもあり自己条件なでは確勝級だろう。11番人気シュバルツクーゲルは10着。G2東京スポーツ杯2歳S2着、G2弥生賞ディープインパクト記念5着と重賞でも連対を含む入着実績はあったが出走馬決定順19位の次点でG1皐月賞は非抽選馬。TRで日本ダービー出走を目指すことになったが好位から直線失速。3ヶ月ぶりの出走だった前走18キロ増からキッチリ18キロ絞れての出走だったが、馬体重の増減も激しくまだ成長段階といったところか。

G3ユニコーンSの12番人気サンライズソレイユは4着。前走OP伏竜S5着はスローの前残りにやられたようなところもあってもう少し位置を取りたかったのだろうが立ち上がるようにしてゲートを出てしまい後方からとなって、早目捲りを決めた勝ち馬の後から良く伸びたが入着まで。ゲートが決まれば勝ったとは言えないが勝ち馬との1秒差も、もう少し詰められたか。4番人気カゼノランナーは12着。前走の中京ダート1900m 3歳未勝利を2着に6馬身、3着はそこから2秒2差、4着は更に8馬身と後続を大きく離して勝ち上がったが1勝馬の格上挑戦。前走同様にハナを切って直線入口でも先頭だったが他馬に交わされると失速してしまった。

土曜京都1レース未勝利では4番人気グーヴェルナイユが5戦目で勝利。2歳12月阪神でデビューし2戦目以降の3歳戦からはダートに出走し京都ダート1800mで勝ち上がり。祖母ドリームシュプリームは米ダートG1レース2勝、おじに種牡馬マジェスティックウォリアー。2着に5番人気へニーズネヒューで産駒ワン・ツー、こちらはおじに種牡馬ヘニーヒューズ。

先週は土曜京都1勝、日曜未勝利。未勝利戦1勝という週間となったがG1天皇賞(春)でディープボンド3着、G2青葉賞ショウナンラプンタ2着、G3ユニコーンSサンライズソレイユ4着と先週実施の3重賞ですべて入着馬を送り出し1億200万ほどの加算で獲得賞金16億円突破。2位ロードカナロアからまた差を詰められたが首位をキープ。

 

NHKマイルカップには産駒登録なし。

産駒成績(3着内)は21年2着ソングライン。

競走馬時代は不出走(該当年13年1着マイネルホウオウ)。

 

 

2位(2位)ロードカナロア(15億6405万円)(68勝)

(14億4198万7000円)(60勝)

アルドール(未)、ヴァンドーム(1勝クラス)、エンデミズム(2勝クラス)、グランテスト(3勝クラス・ライスシャワーC)、ステラフィオーレ(3勝クラス・東大路S)、ダノンキラウェア(1勝クラス)、ニックオブタイム(未)、メイショウチタン(OP・L谷川岳S)で8勝

賞金15億円突破

先週はOP(L)谷川岳S、ライスシャワーC・東大路Sで3勝クラス2勝、2勝クラス1勝、1勝クラス2勝、未勝利2勝の8勝。

G3ユニコーンSの15番人気クロドラバールは14着。前走阪神ダート1800mの1勝クラスは1着同着で勝利したがここでは振るわず。前走1着同着のエイカイソウルもここでは9着に敗れた。

日曜新潟メインOP(L)谷川岳Sでは11番人気メイショウチタンが勝利。過去4勝は芝1400mで芝1600mの出走は21年G3ダービー卿チャレンジトロフィー8着以来およそ3年ぶりだったが開幕週の馬場を早目先頭から大接戦の2着争いを尻目に1馬身差の押し切り。キャリア36戦目の7歳馬によるOPクラスおよびリステッドレース初勝利。

3勝クラスライスシャワーCでは1番人気に応えてグランテストが勝利。昇級初戦の前走3勝クラス下関Sでは内枠も良くなかったか4着に敗れたが今回はフルゲート8枠16番の発走で先行策から押し切ってOP入り、特別戦は初勝利。

日曜京都最終レース3勝クラス東大路Sでは1番人気に応えてステラフィオーレが勝利。クラス連続2着から前走同様に番手の競馬を展開し直線抜け出すと2着に1馬身3/4差の勝ち上がり。中央3勝目で再転入馬ながらOP入りを果たした。

日曜東京8レース2勝クラスでは1番人気に応えてエンデミズムが勝利。3ヶ月ぶり10キロ増で出走した前走を2着と叩かれ東京芝1600m戦に出走。直線では楽な手応えで馬場の真ん中に持ち出されると2着に4馬身差、1分32秒3の時計で勝ち上がり。東京芝1600mでは[3-1-0-0]。

土曜東京6レース3歳1勝クラスでは単勝1.5倍の1番人気に応えてダノンキラウェアが勝利。ジャンタルマンタルが勝利したG2デイリー杯2歳S9着以来3ヶ月ぶりの前走は8キロ減も響いたか最速上りを計時も2着。今回は関東に遠征し4キロながら馬体重も戻し最内枠から出走し同タイムの2・3着馬をクビ・ハナ差で抑え逃げ切り。

日曜東京6レース3歳1勝クラスでは4番人気ヴァンドームが勝利。昇級初戦の前走は10着と敗れたが未勝利勝ちと同じ距離のダート1400mに戻して東京で出走。躓き加減のスタートで大きく出遅れてしまったが直線では楽に差し切って1馬身1/4差の勝ち上がり。

土曜京都4レース未勝利では2番人気ニックオブタイムが4戦目で勝利。2歳8月新潟でデビューし2歳戦2・3・2着。5ヶ月ぶり10キロ増の3歳戦初出走は2着に3馬身半の勝ち上がり。半兄に19年G3京阪杯のライトオンキュー。

日曜東京1レース牝馬限定未勝利では3番人気アルドールが2戦目で勝利。3歳2月東京芝1800mの新馬戦では1番人気ながら10着に敗れたが東京ダート1600m戦に回って1枠2番から出遅れ気味のスタートで後方からとなったが4コーナーで馬群の外目を回って進出し最後は2馬身半の差し切り、3着はそこから4馬身差。半兄に18年米G1ウッドワードSなど芝・ダートG1勝利の種牡馬ヨシダ、半姉に20年G3シンザン記念のサンクテュエール。

先週は土曜京都1勝・東京1勝、日曜京都2勝・東京3勝・新潟1勝の週間8勝。G3ユニコーンSに人気薄馬1頭のみの出走で重賞入着馬は出なかったがリステッドレース1勝、3勝クラス特別2勝を含む8勝。週間1億円超えの前回から ほど加算で獲得賞金15億円突破。順位逆転はならず前回7600万ほどあった首位キズナとの獲得賞金差は5700万ほどと勝利回数の割にその差は詰まらなかったがG1レースを含む重賞入着馬を複数出した首位キズナとの差を詰めたことは大きく、勝利回数部門では「4」上回り再び首位となっている。

通算勝利回数は1050まで伸ばし歴代20位ゴールドアリュールまで7勝差、21位トニービンまで4勝差と迫っている。

 

NHKマイルカップには産駒登録なし。

産駒成績は19年2着ケイデンスコール、22年1着ダノンスコーピオン、23年2着ウンブライル。

競走馬時代は不出走(該当年11年1着グランプリボス)。

 

 

3位(3位)エピファネイア(10億7753万3000円)(32勝)

(9億5230万3000円)(30勝)

ヴェンチュラムーン(1勝クラス)、エフォートレス(未)で2勝

賞金10億円突破

先週は1勝クラス1勝、未勝利1勝の2勝。

G1天皇賞(春)では5番人気ブローザホーンが2着。前走G2阪神大賞典3着から出走。後方から追走し34秒6の最速上りを計時し前走で敗れたテーオーロイヤルとの差も詰めたが2着まで。G2日経新春杯勝利と得意の京都で3月に関東から転厩後2戦目という状況なども含め良く走ったが、あまりにも強力なステイヤーが1頭前にいたとなるか。

G2青葉賞の8番人気マーシャルポイントは13着。2戦目の2歳未勝利、1勝クラスフリージア賞っを連勝。新馬戦2着時の勝ち馬はG3フラワーC勝ち馬ミアネーロ、前走はG2フローラS勝ち馬アドマイヤベルと強い牝馬に勝利し、牡牝の力関係の比較で崩れたということでもないだろうがデビューから3戦続けた連対もストップの2桁着順。モレイラ騎手、ビュイック騎手、ルメール騎手がこれまで手綱をとって来た馬で強力な外国人騎手の鞍上を確保できなかったのも響いたか。

日曜東京7レース1勝クラスでは6番人気ヴェンチュラムーンが勝利。昨年12月以来4ヶ月ぶり、初出走の2000mに距離延長されたのも良かったか1頭大逃げを打つ展開を直線で捉え2着馬との争いをアタマ差で制して勝ち上がり。22年11月福島の2歳未勝利戦以来となる2勝目。

日曜東京4レース未勝利では2番人気エフォートレスが4戦目で勝利。3歳12月中山でデビュー、これまでは中山芝1600mの出走しかなかったが東京芝1400mで勝ち上がり。3代母ブラダマンテの産駒に03年牝馬三冠スティルインラブ。

先週は土曜未勝利、日曜東京の2勝。前回に引き続き日曜東京のみ勝利の週間となったがG1天皇賞(春)ではブローザホーンが2着し8900万ほどの加算、週間では1億円超えの1億2500万ほど加算となって獲得賞金10億円突破。上位2頭との差は開いてしまったが順位3位のトップ3内は堅持。

 

NHKマイルカップにはG3フェアリーSで重賞1勝、前走G1桜花賞11着イフェイオンが出走予定。

アルセナールは登録時19位タイ、オーサムストロークは登録時21位タイで非抽選馬対象。

産駒成績は23年6着モリアーナが過去最高着順。

競走馬時代は不出走(該当年13年1着マイネルホウオウ)。

 

 

4位(4位)ドゥラメンテ(8億3475万2000円)(39勝)

(7億2818万8000円)(34勝)

インテンソ(1勝クラス)、ゲンパチムサシ(2勝クラス・胎内川特別)、シュガークン(G2・青葉賞)、マベルシュシュット(未)、リエータメンテ(未)で5勝

賞金8億円突破

先週はG2青葉賞、2勝クラス胎内川特別、1勝クラス1勝、未勝利2勝の5勝。

G1天皇賞(春)のドゥレッツァは15着。昨年のG1菊花賞を未勝利戦から5連勝で制覇。前走G2金鯱賞は59キロを背負って2着からの出走。道中は3番手を追走する積極的なレースぶりだったが2周目の4コーナー付近では一杯になって直線で失速。キャリア初の着外で意外な大敗を喫してしまった。当日が高温となったこともあったかオーナーサイドのコメントでは軽度の熱中症の疑いとのこと。

G2青葉賞では2番人気シュガークンが勝利。3歳2月のデビューで2戦目の未勝利、1勝クラス大寒桜賞を連勝しての出走。1頭が大逃げを打つ展開で5番手付近を掛かり気味に馬場の内目を追走。直線で前が止まったところ外に持ち出されると早目に抜け出し最後は追い込んだ2着馬をアタマ差で凌ぎ勝利。直線で持ち出す際に斜行があり騎手は制裁対象となったが被害馬とは脚勢の違いもあり、むしろ狭いスペースから良く抜け出して来ただろう。G1日本ダービーと同コースながら勝ち馬の出ないトライアルレースを勝った不安はあるが同厩舎に所属した半兄キタサンブラック、今回勝利した半兄の鞍上武豊騎手といった背景は魅力十分。優先出走権を獲得したG1日本ダービーへ無事に出走するようならば次走でも、現段階ではG1皐月賞組との力関係が鍵となるだろう。

日曜東京メインOP(L)スイートピーSでは3番人気ニシノティアモが2着。1勝クラスミモザ賞2着からの出走で直線勝ち馬にクビ差で交わされG1オークスの優先出走権には惜しくも届かず。

2勝クラス胎内川特別では7番人気ゲンパチムサシが勝利。2月京都の2勝クラス4着以来3ヶ月ぶりの出走。休み明け実績もなかったが16キロ減と大きく絞れたのも良かったか新潟芝1800m戦を差し切り。特別戦は初勝利、過去2勝は札幌で新潟は初出走で初勝利。

土曜新潟7レース1勝クラスでは単勝1.6倍の1番人気に応えてインテンソが勝利。8頭立て、半数が転入馬という手薄ともいえるメンバーだったが前走の福島ダート1700m2着から中1週で出走し新潟ダート1800mの若手騎手限定戦をを勝ち上がり。

土曜新潟2レース牝馬限定未勝利では1番人気に応えてリエータメンテが6戦目で勝利。2歳12月阪神でデビューし2戦目以降の3歳戦はダート、これまで2着2回3着1回を含む全て掲示板確保という成績から新潟ダート1800mで勝ち上がり。半姉に17年G3クイーンC、17年G1オークス3着アドマイヤミヤビ、3代母ウインドインハーヘアの一族。

日曜京都2レース牝馬限定未勝利では5番人気マベルシュシュットが4戦目で勝利。3歳2月小倉でデビュー、2走目となるダートで4馬身差の勝ち上がり。

海外重賞G1チャンピオンズマイルのシャンパンカラーは11着。海外遠征も初めてだったが近走は不振が続いており好調時の出来にもなかったか。

先週は土曜東京1勝・新潟3勝の4勝、日曜京都1勝の週間5勝。G2青葉賞をシュガークン勝利など土曜の成績は良かったが、G1天皇賞(春)では2番人気ドゥレッツァが15着と大敗。週間1億円超えの前回から1億600万ほどの加算で獲得賞金8億円を突破したが天皇賞(春)の結果が悔やまれる週間に。トライアル重賞勝利でG1日本ダービー制覇のチャンスこそ残したがリーディング連覇はまた厳しくなってしまったか。

 

NHKマイルカップには産駒登録なし。

産駒成績は23年1着シャンパンカラー。

競走馬時代は出走なし(該当年15年1着クラリティスカイ)。

 

G2青葉賞をシュガークンが勝利

G3フラワーCミアネーロ以来の本年重賞3勝、通算25勝

シュガークンは重賞初出走で初制覇

青葉賞は初制覇

半兄キタサンブラックときょうだい重賞制覇を達成

 

 

5位(5位)ルーラーシップ(7億6575万2000)(32勝)

(7億2262万6000円)(30勝)

マイネルケレリウス(3勝クラス・府中市市制70周記念)、リレーションシップ(障・未)で2勝

先週は3勝クラス府中市市制70周年記念、障害未勝利1勝の2勝。

G2青葉賞の1番人気へデントールは8着。中山芝2000mの未勝利・1勝クラスを連勝しての出走。連勝時も切れるというよりは後方からねじ伏せるような強い勝ち方だったが、それ以上に2歳新馬戦でG1皐月賞勝ち馬ジャスティンミラノの2着を評価され1番人気となったような節も見受けられたがキャリア初の着外に。中山向きで距離延長も良くなかったかも知れないがこれまで全て騎乗のルメール騎手が負傷休業中で乗れず、当日に勝利は記録していたが短期免許で中央初騎乗日のオシェア騎手というのもさすがに難しかったか。17番人気ロジルーラーは最下位17着。G3京成杯を取消明け後の前走1勝クラス山吹賞でも10着に敗れており1頭だけ大きく離れた最下位と変わり身は見られず。

日曜新潟メインOP(L)谷川岳Sでは4番人気フリームファクシが3着。23年G3きさらぎ賞勝利後はクラシック戦線など重賞で連敗中だったがG2マイラーズCから連投策のいわばショック療法も奏功したかリステッドレースに回って久しぶりの好走となる上位入着。

日曜東京メインOP(L)スイートピーSでは10番人気クインズスピカが5着。5戦目の3月小倉で未勝利戦を勝利しての出走。上位には離されたが格上挑戦で掲示板は確保。

3勝クラス府中市市制70周年記念では10番人気マイネルケレリウスが勝利。昇級後の2戦は着外に敗れていたが3ヶ月ぶり、2勝クラス勝利時の東京芝2000mに距離を戻しての出走は直線で切れ味を見せ後方から差し切り。特別戦は初勝利、おじに09年天皇賞(春)など重賞3勝マイネルキッツ、おばに08年G3福島牝馬Sのマイネカンナ。昨年まで実施の府中Sとカウントした場合は22年バジオウ以来の産駒2勝目。

土曜新潟1レース障害未勝利では1番人気に応えてリレーションシップが勝利。入障2戦目の勝ち上がり、平地競馬では3勝クラスなど4勝の通算5勝目。1回新潟1日1レース本年新潟競馬場最初の実施レースを勝利。

先週は土曜東京1勝・福島1勝、日曜未勝利の週間2勝。G2青葉賞では1番人気ヘデントールなどが敗れ4週連続重賞制覇はならなかったが3勝クラス特別勝ち馬を出すなど堅実に賞金加算し順位5位は変わらず。

 

NHKマイルカップには前走G3アーリントンCで重賞1勝、G3アーリントンC1着で優先出走権を獲得したディスペランツァが出走予定。

産駒成績は18年14着テトラドラクマが過去最高着順。

ディスペランツァ勝利で初勝利。

競走馬時代は不出走(該当年10年1着ダノンシャンティ)。

 

 

6位(6位)ドレフォン(7億4751万4000円)(31勝)

(6億7497万4000円)(29勝)

アストラカ(未)、エピックジョイ(2勝クラス)で2勝。

勝利回数30突破

賞金7億円突破

先週は2勝クラス1勝、未勝利1勝の2勝。勝利回数30突破

G1天皇賞(春)の8番人気ワープスピードは5着。勝ち馬テーオーロイヤルと同様に23年G3ステイヤーズS、G3ダイヤモンドS、G2阪神大賞典から3000m以上の長距離重賞4連続出走。今回を含め該当レースでは全て入着を果たしているがテーオーロイヤルにはすべて先着も許す結果に。ドレフォン産駒の稀有な存在として芝長距離重賞で安定しているが勝ち切るにはもうワンパンチ足りないか。

G3ユニコーンSの1番人気ミッキーファイトは3着。2歳ダート戦を連勝し4ヶ月ぶりの年明け初出走。前走の中山ダート1800mの2歳1勝クラスでは交流重賞雲取賞を勝利したブルーサンに5馬身差の勝利ということもあって人気を集めたが早目捲りを決めた勝ち馬に抵抗できず3着まで。関西への初遠征といった条件などでも上位入着は果たしており現段階での力は示しただろう。9番人気ハーバーライトは7着。前走OP伏竜Sは前残りの競馬で6着と敗れたが未勝利・1勝クラスを連勝した京都ダート1900mに戻っての出走。コースはベストだったがメンバーも揃ったここは相手も強く大外16番枠も堪えたか着外に。

OP(L)ブリリアントSでは1番人気クールミラボーが3着。前走3勝クラス金蹄S勝利を含め3勝と得意の東京ダート2100m戦で人気こそ下回ったが上位入着とリステッドレースで堅実な走り。

日曜東京最終レース牝馬限定2勝クラスでは4番人気エピックジョイが勝利。過去2勝は中京ダート1800mで東京競馬場および1400m戦は初勝利。鞍上の永島まなみ騎手は当日が東京競馬場初騎乗で最終レースの騎乗で2着に3馬身差と同場の初勝利となった。

日曜京都1レース未勝利では単勝1.5倍の1番人気に応えてアストラカが9戦目で勝利。2歳10月東京でデビューし初勝利にキャリアを要してしまったが、これまでの着外2走も6着、近2走2着という成績から京都ダート1400mで勝ち上がり。

先週は土曜未勝利、日曜京都1勝・東京1勝の週間2勝。ダート平場戦のみ勝利というドレフォンらしい成績の週間となったがG1天皇賞(春)ではワープスピードが入着、G3ユニコーンS、OP(L)ブリリアントSでも3着馬をだすなど前回から7200万ほどの加算で獲得賞金7億円突破。前回は未勝利週だったが、それを続けないのも本年躍進の一助となっているだろう。

 

NHKマイルカップにはG3フェアリーS2着、前走G1桜花賞14着マスクオールウィン。

G3きさらぎ賞2着、前走G1皐月賞16着ウォーターリヒトの2頭が出走予定。

産駒成績は22年18番人気3着カワキタレブリーが過去唯一の出走。

海外調教馬で競走馬時代は中央出走なし(該当年16年1着メジャーエンブレム)

 

 

7位(17位)リオンディーズ(6億9520万4000円)(19勝)

(4億5224万4000円)(17勝)

テーオーロイヤル(天皇賞・春)、ネッケツシャチョウ(2勝クラス)で2勝

先週はG1天皇賞(春)、2勝クラス1勝の2勝。

賞金5億・6億円突破

G1天皇賞(春)では1番人気に応えテーオーロイヤルが勝利。4~5番手の好位追走から4コーナーで動き出し直線に向くと早目抜け出しから最後は追い込んだ2着馬に2馬身差を付けた。22年天皇賞(春)3着時は阪神競馬場の実施で京都競馬場は初出走だったが特に問題はなかったようで得意の長距離戦で強さを遺憾なく発揮。

土曜東京最終レース2勝クラスでは2番人気ネッケツシャチョウが勝利。3キロ減で飛ばす逃げ馬を直線で捉えると2馬身差の勝ち上がり。左回りおよび東京競馬場、ダート2100mの距離などは初出走だったが特に問題はなく距離延長で位置を取れたことなどもプラスに出たと思わせるような快勝。

先週は土曜東京1勝、日曜京都1勝の週間2勝。G1天皇賞(春)をテーオーロイヤルが勝利して2億2300万ほどの加算、週間では2億4200万ほどの加算で獲得賞金5億円を超えて7億円に迫る形で6億円突破。順位は前回の17位から7位まで上げてトップ10入り。2020年産駒デビューの5年目種牡馬で過去最高の年間順位は23年19位。本年ここまで6億9520万4000円のうちテーオーロイヤル1頭で3億3518万3000円と半数近くの48.2%を獲得。

 

NHKマイルCにはG2京王杯2歳S2着、OP(L)クロッカスS1着、前走G3ファルコンS5着ロジリオンが出走予定。

産駒成績は22年5着インダストリアが過去最高着順。

競走馬時代は出走なし(該当年16年1着メジャーエンブレム)。

 

テーオーロイヤルが天皇賞(春)を勝利

G2阪神大賞典テーオーロイヤル以来の本年重賞3勝、通算7勝

テーオーロイヤルは22・24年G3ダイヤモンドS、23年G2阪神大賞典以来の重賞4勝目、G1レース初制覇

天皇賞(春)は初制覇

産駒G1初制覇

14度目の出走でG1レース初制覇、過去G1レース最高着順は22年天皇賞(春)テーオーロイヤル3着

 

 

8位(7位)ハーツクライ(6億6026万5000円)(24勝)

(6億2741万3000円)(22勝)

ジーニアスバローズ(1勝クラス)、ロマンシングブルー(2勝クラス・糺の森特別)で2勝

先週は2勝クラス糺の森特別、1勝クラス1勝の2勝。

G1天皇賞(春)の17番人気スカーフェイスは11着。1頭出走取消で17頭立て最低人気での出走は後方から数頭交わし人気は上回る着順に。11番人気マテンロウレオは13着。前走同様にハナを切ったが4コーナーでディープボンドに並ばれると抵抗できず着外。昨年は5着と入着していたが基本的には中距離馬だろう。9番人気チャックネイトは14着。G2アメリカジョッキークラブC勝利から直行というローテも疑問だが距離も長かったか初の関西遠征で振るわず。

牝馬限定2勝クラス糺の森特別では6番人気ロマンシングブルーが勝利。近走は芝2000m戦を中心に使われていたが22年7月小倉の1勝クラス以来となる芝1800m戦の出走。距離短縮も良かったか決め手を生かしての直線差し切り、特別戦は初勝利。糺の森特別は17・18年連覇のエマノン以来3勝目。

日曜京都7レース1勝クラスでは単勝1.4倍の1番人気に応えてジーニアスバローズが勝利。初ダートの前走2着から出走。勝負どころで早目に捲って来る馬もいる中で慌てずに構え直線差し切り、最後は内から伸びた2着馬を半馬身差で制した。23年4月京都の3歳未勝利戦以来の勝利は天皇賞(春)同日・同場で2年連続勝利となる通算2勝目。

先週は土曜未勝利、日曜京都2勝の週間2勝。土曜は新潟で未出走など出走頭数の少ない週間。G1天皇賞(春)出走馬もすべて2桁着順に敗れるなど厳しい状況から特別戦勝ち馬を含む2勝。一気に伸ばしたリオンディーズに逆転を許し順位は1つ下げたが、現状のハーツクライとしては悪くない週間成績だろう。

海外G1クイーンエリザベス2世Cではヒシイグアスが5着。同じくシャティン競馬場の芝2000m香港Cでは21年2着・23年3着と好走しており、ここでも掲示板に食い込む健闘は見せた。

 

NHKマイルカップには産駒登録なし。

産駒成績は19年3着カテドラル。

競走馬時代は不出走(該当年04年1着キングカメハメハ)。

本年3歳最終世代の産駒登録なし。

 

 

9位(8位)モーリス(6億2144万5000円)(29勝)

(5億8487万9000円)(26勝)

テイエムリステット(1勝クラス)、トレチーメ(1勝クラス)、ルトゥール(未)で3勝

賞金6億円突破

先週は1勝クラス2勝、未勝利1勝。

土曜東京7レース1勝クラスでは3番人気トレチーメが勝利。3歳未勝利戦を勝ち上がれなかったが1勝クラスで3着2回・4着2回という安定した成績から東京ダート1600mで初勝利。半兄に重賞勝ち馬ラブリーデイ、ボッケリーニ。この勝利で中内田調教師は土曜東京5レース~7レースを実施機会3連勝。

日曜京都5レース3歳1勝クラスでは2番人気テイエムリステットが勝利。中京ダート1400mの3歳未勝利勝ちの後はG3シンザン記念6着、G3きさらぎ賞8着と芝の重賞で敗れていたがどちらも0秒6差には駆けており京都ダート1400mの自己条件ダート戦に戻ると2着に4馬身差の快勝。芝でもやれそうだが現状はダートがベターか。

土曜東京5レース未勝利では3番人気ルトゥールが2戦目で勝利。3歳2月京都芝1600mの未勝利戦でデビューし5着。当時の勝ち馬はG2チューリップ賞3着でG1桜花賞に出走したハワイアンティアレ。今回は関東遠征で東京芝1800mに出走し直線では1番人気馬と最低人気馬との3頭で併せるような形となったがその真ん中からクビ・1/2差で制して勝ち上がり。祖母は04年G2ローズSなど重賞2勝レクレドール、おじに15年G3京成杯のベルーフ。ステイゴールドなど活躍馬多数ロイヤルサッシュの一族。

先週は土曜東京2勝、日曜京都1勝の週間3勝。重賞出走馬もなく平場戦のみ勝利の週間でリオンディーズに逆転はされたが前回から3600万ほどの加算で獲得賞金6億円突破。

海外重賞G1クイーンエリザベス2世Cのノースブリッジは3着。ハナを切って直線でも粘り込んだが最後にロマンチックウォリアー、プログノーシスに交わされ3着。

 

NHKマイルカップには前走G3ファルコンSで重賞1勝ダノンマッキンリー。

23年G2東京スポーツ杯2歳Sで重賞1勝シュトラウス。

OP(L)ジュニアC1着、前走G2ニュージーランドトロフィー16着キャプテンシー。

OP(L)アイビーS1着、前走G2弥生賞ディープインパクト記念7着ダノンエアズロックの4頭が出走予定。

産駒成績は21年10着ルークズネストが過去最高着順。

産駒勝利で初勝利。

競走馬時代は不出走(該当年14年1着ミッキーアイル)。

 

 

10位(10位)ハービンジャー(6億1171万8000円)(22勝)

(5億6230万9000円)(21勝)

チルカーノ(1勝クラス・矢車賞)で1勝

賞金6億円突破

先週は1勝クラス矢車賞で1勝。

G1天皇賞(春)では14番人気スマートファントムが4着。2勝クラスから条件レースを連勝してのG1レース初出走。連勝は藤岡康太騎手の騎乗によるものでその後押しもあったか直線鋭く伸びて下位人気から上位入着。もう1頭出走予定のヒンドゥタイムズは左前肢跛行による出走取消。

牝馬限定3歳1勝クラス矢車賞では1番人気に応えてチルカーノが勝利。OP(L)エルフィンS10着以来3ヶ月ぶりの出走。前走はキャリア2戦目のリステッドレースで大敗を喫したが距離延長も良かったか、単勝4.6倍と混戦の中での1番人気だったが京都芝2200mの自己条件で逃げた2着馬を1馬身3/4差し切り。矢車賞は17年ディアドラ、19年グラディーヴァ、22年ワーフデールから産駒による2年連続勝利の4勝目、17年勝ち馬ディアドラは17年G1秋華賞、19年英G1ナッソーSで国内外G1レース勝利を含む重賞5勝。

先週は土曜京都1勝、日曜未勝利の週間1勝。3歳1勝クラス特別1勝の週間となったがG1天皇賞(春)では14番人気スマートファントムが4着と好走し3300万加算。週間では4900万ほどの加算となって獲得賞金6億円突破。3週連続の1頭に逆転され1頭逆転するという推移で順位10位は変わらず。

海外重賞G1チェアマンズスプリントプライズではサンライズロナウドが10着。海外初遠征で道悪も影響したか大きく敗れてしまった。

 

NHKマイルカップには産駒登録なし。

産駒成績は19年7着ハッピーアワーが過去唯一の出走。

海外調教馬で競走馬時代は中央出走なし(該当年09年1着ジョーカプチーノ)。

 

・11位以下

11位(11位)ディープインパクト(5億8448万8000)(15勝)

G1天皇賞(春)では3番人気に推された牝馬サリエラが12着に敗れるなど2週連続未勝利となったが。OP(L)谷川岳S、3勝クラス特別で2着馬も出て順位11位は前回と変わらず。

 

12位(9位)ダイワメジャー(5億7706万5000円)(22勝)

(5億6418万円)(21勝)

ドゥーカスコーリ(未)で1勝

先週は未勝利1勝。

日曜京都3レース未勝利では9番人気ドゥーカスコーリが6戦目で勝利。2歳7月中京でデビューし、新馬・2戦目は入着を果たしていたが3走目以降は着外。3ヶ月ぶりの出走となった今回は人気を落としていたが京都芝1400mで勝ち上がり。

先週は土曜未勝利、日曜京都1勝の週間1勝。前回の9位から12位までランクダウンもG1NHKマイルCに複数の有力馬が出走予定と1週で巻き返す余地は十分。

 

NHKマイルカップには前走G2ニュージーランドトロフィーで重賞1勝、前走G2ニュージーランドトロフィー1着で優先出走権を獲得したエコロブルーム。

前走G2ニュージーランドトロフィー2着で優先出走権を獲得したボンドガール。

G3新潟2歳S、G1阪神ジュベナイルフィリーズで重賞2勝、前走G1桜花賞2着アスコリピチェーノの3頭が出走予定。

ファビュラススターは登録時21位タイの非抽選馬対象。

産駒成績は12年1着カレンブラックヒル、13年3着フラムドグロワール、16年1着メジャーエンブレム、17年3着ボンセルヴィーソ、19年1着アドマイヤマーズ、20年2着レシステンシア、22年2着ダノンスコーピオン。

産駒勝利で通算4勝目。

競走馬時代は不出走(該当年04年1着キングカメハメハ)。

 

 

・11位以下産駒NHKマイルカップ登録注目種牡馬

47位(47位)パレスマリス

G2デイリー杯2歳S、G1朝日杯フューチュリティステークスで重賞2勝、前走G1皐月賞3着ジャンタルマンタル。

G3シンザン記念で重賞1勝、前走G2毎日杯2着ノーブルロジャーの2頭が出走予定。

海外供用種牡馬勝利の場合は父キングマンの21年シュネルマイスター以来。

(パレスマリスは本年2024年から本邦供用)

 

・11位以下産駒重賞勝利種牡馬

20位(23位)マジェスティックウォリアー(3億6383万6000円)(20勝)

ラムジェットがユニコーンSを勝利

本年重賞初制覇、通算10勝

重賞制覇は23年G3アンタレスSプロミストウォリア以来

ラムジェットは重賞初出走で初制覇(OP(L)ヒヤシンスS勝利あり)

ユニコーンSは13年ベストウォーリア、21年スマッシャー以来の3勝目

ベストウォーリア、スマッシャーは3回東京6日ダート1600mのユニコーンSを勝利、ラムジェットは京都ダート1900mに移設された初年度のユニコーンSを勝利

本年ここまで20勝は全てダート、中央通算199勝でダート178勝、芝18勝(障害レース3勝)

 

 

◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬 
1位ディープインパクト2778勝(0)

2位サンデーサイレンス2749勝
3位キングカメハメハ2221勝(2)
4位ノーザンテースト1757勝
5位ブライアンズタイム1711勝
6位ハーツクライ1541勝(0)

7位フジキセキ1527勝

8位クロフネ1486勝(0)

9位サクラバクシンオー1435勝

10位ライジングフレーム1379勝

11位ダイワメジャー1319勝(1)

12位パーソロン1272勝

13位ヒンドスタン1258勝

14位マンハッタンカフェ1163勝(0)

15位ステイゴールド1145勝(0)

16位トサミドリ1135勝

17位ダンスインザダーク1110勝

18位シンボリクリスエス1086勝(0)

19位ネヴァービート1064勝

20位ゴールドアリュール1057勝(0)

21位トニービン1054勝

22位ロードカナロア1050勝(8)

23位アフリート1040勝

24位チャイナロック1012勝

 

ネオユニヴァース933勝(0)

ルーラーシップ765勝(2)

ハービンジャー701勝(1)

キズナ592勝(1)

へニューヒューズ583勝(1)

オルフェーヴル508勝(0)

エピファネイア423勝(2)

ドゥラメンテ412勝(5)

モーリス369勝(3)

ドレフォン251勝(2)

キタサンブラック172勝(0)

スワーヴリチャード33勝(0)

※2024年4月28日現在

 

 

◆今週の重賞

●NHKマイルカップ(G1 東京芝1600m)

・出走馬決定順

優エコロブルーム(ニュージーランドトロフィー1着 3900万)(12位ダイワメジャー)

優ボンドガール(ニュージーランドトロフィー2着 2100万)(12位ダイワメジャー)

優ユキノロイヤル(ニュージーランドトロフィー3着 900万)(55位ディーマジェスティ)

優ディスペランツァ(アーリントンC1着 2950万)(5位ルーラーシップ)

優アレンジャー(アーリントンC2着 1200万)(22位リアルスティール)

優チャンネルトンネル(アーリントンC3着 400万)(62位グレーターロンドン)

7位アスコリピチェーノ(8050万)(12位ダイワメジャー)

8位ジャンタルマンタル(6600万)(47位パレスマリス)

9位ノーブルロジャー(3250万)(47位パレスマリス)

10位ダノンマッキンリー(2950万)(9位モーリス)

11位ロジリオン(2350万)(7位リオンディーズ)

12位イフェイオン(2300万)(3位エピファネイア)

12位シュトラウス(2300万)(9位モーリス)

14位ゴンバデカーブース(2000万)(40位ブリックスアンドモルタル)

15位マスクオールウィン(1650万)(6位ドレフォン)

16位キャプテンシー(1600万)(9位モーリス)

17位ウォーターリヒト(1200万)(6位ドレフォン)

17位ダノンエアズロック(1200万)(9位モーリス)

 

 

19位アルセナール(1150万)(3位エピファネイア)

19位エンヤラヴフェイス(1150万)(78位エイシンヒカリ)

21位エポックヴィーナス(900万)(44位ヴィクトワールピサ)

21位オメガウインク(900万)(70位ロジャーバローズ)

21位オーサムストローク(900万)(3位エピファネイア)

21位スパークリシャール(900万)(24位スワーヴリチャード)

21位デビッドテソーロ(900万)(24位スワーヴリチャード)

21位ファビュラススター(900万)(12位ダイワメジャー)

21位ポッドテオ(900万)(ジャングルポケット)

 

・27頭登録

 

●京都新聞杯(G2 京都芝2200m)

●新潟大賞典(G3 新潟芝2000m)

 

 

◆他OP特別など

●京都

橘S(L・芝1400m)

鞍馬S(芝1200m)

●東京

プリンシパルS(L・芝2000m)

メトロポリタンS(L・芝2400m)

青竜S(ダート1600m)

JRAウルトラプレミアムキングカメハメハカップ(3勝クラスダート1600m)

●新潟

越後S(ダート1200m)